募金活動

社会福祉活動に必要な資金は多くを善意の寄託金に頼っています。最近では「阪神淡路大震災義援金」「鳥取県西部地震災害義援金」など、特定の災害に対する募金活動もありましたが、通常は社会福祉・公益事業一般への寄託金として受け付けています。寄託金は社会事業団へ直接ご持参いただくか、現金書留、または郵便振替(01320-6-16518)でお願いしています。また山陽新聞倉敷本社、各支社・支局でも受け付けておりますのでお申し出下さい。

お受けした寄託金は山陽新聞朝刊の全県版に「山陽新聞社会事業団に寄託」の記事で、原則として週1回掲載させていただきます。

受け付けた寄託金は社会事業団が実施する児童福祉、母子福祉、老人福祉、身体障害者福祉などの社会福祉施設・団体の活動への資金として役立てています。ほかにも「交通遺児援助金」「対がん協会」への寄託を受け付けるほか、年末には共同募金会の活動に協賛して「歳末義援金」の募金にも協力をしています。

歳末助け合い美術展

「歳末助け合い美術展」は、毎年11月上旬、岡山市北区表町の天満屋岡山店6階葦川会館で開催しています。

国内外の美術・工芸家や文化、宗教界などで活躍している人々に山陽新聞社会事業団が依頼して寄贈された書画・工芸品を一堂に展示し、購入希望の来場者に入札方式で買い上げてもらっています。収益金は同年内に岡山、香川、広島3県の社会福祉関係施設に「歳末愛の義援金」として配分するほか、広く社会福祉事業に役立てています。

さまざまな福祉事業

岡山県内の施設児童・生徒の入学や卒業の機会に、毎年、学用品や記念品を贈ったり、脳性マヒ児心理療育キャンプや心臓病児療育キャンプへの助成事業など、次のようなさまざまな活動を行っています。

[母子福祉事業] 山陽新聞奨学金

山陽新聞創刊100周年(1979年)を記念して設定し、岡山県内の高校に入学する母子家庭などの子女で、経済的な理由で就学に困っている生徒の学費の一助に月額9,000円(返済は不要です)を3年間給付しています。

毎年4月に高等学校長を通じて新1年生の希望者を募集して、厳正な審査の上、応募者の中から15人程度(平成21年度は20人)を奨学生に選んでいます。

[児童福祉事業]

主催事業 中学卒業祝い(知的障害児施設の中学卒業生にボールペンとシャープペンシルのセットをプレゼント)、学用品プレゼント(養護施設の小学生入学児童に学用品を贈呈)。
共催事業岡山県里親・里子交歓会(岡山県里親会と共催)、岡山県児童施設卓球大会(成徳学校で開催。岡山県福祉施設協議会・岡山県社会福祉協議会と共催)
助成事業岡山脳性まひ児心理リハビリテーションキャンプ(八起会主催)、心臓病児集団療育キャンプ(全国心臓病の子どもを守る会岡山支部主催)。

[障害者福祉事業]

助成事業 岡山県障害者スポーツ大会(岡山県、岡山市、岡山県障害者スポーツ協会主催に後援として入り助成)。

[老人福祉事業]

08.07山陽新聞社会事業団杯県女子ゲートボール大会熱心にプレーする山陽新聞社会事業団杯
県女子ゲートボール大会の参加者

共催事業 岡山県女子ゲートボール大会の共催(岡山県ゲートボール協会と共催) 、岡山県老人クラブ大会の後援(岡山県老人クラブ連合会、岡山県社会福祉協議会の主催事業を後援して表彰事業に参加)。

山陽すこやか寄金

08.06 おぎゃっと21「おぎゃっと21」岡山会場

山陽新聞朝刊に月5回掲載される「一歳になりました」の赤ちゃん特集面へ掲載された赤ちゃんの保護者からいただく写真掲載料を「山陽すこやか寄金」としてプールして、小児専門医の講演を通して子育てのあり方を考える「山陽新聞子育てセミナー」を開くほか、子育て応援イベント「はぐくみ岡山 おぎゃっと21」の開催への協力、山陽新聞奨学資金にも役立たせていただいています。

多方面の表彰事業

春3月に行われる「優良保育士表彰」に始まり、9月の「社会福祉優良従事者表彰」、そして10月の「優良保健師表彰」があります。それぞれの職務に精励し、献身的な活動を続けている方々の功績をたたえ、その労に報いるとともに社会福祉の増進に寄与するために毎年表彰を行っています。 また、岡山県と協力して岡山県地域医療事業功労者表彰も行っています。

山陽新聞ふれあい基金

1981年(昭和56年)、国際障害者年に当たり身体障害者の社会参加と自立のため、山陽新聞社、山陽会(山陽新聞販売店会)と共同で山陽新聞社会事業団は「ふれあい募金」を広く一般から募り、82年に岡山、広島、香川3県に贈りました。

岡山県では寄付金をもとに「山陽新聞ふれあい基金」を設立、その運用益で障害者福祉の助成事業を毎年行っています。現在、基金総額は1億6,670万円となっています。