RECRUIT

― FAQ ―


A.既卒の人もOK。

「現場を駆ける先輩たち」でも紹介しているので、ぜひ、チェックしてください。


A.不利にはなりません。

社内には理工系出身の記者もいます。取材では、理系の専門知識が生きる場面も少なくはありません。必要なのは「何でもとことん知りたい」という、どん欲な探究心と情熱、そしてフットワークです。


A.世の中にしっかり目を向けておいてください。

選考では、あくまで志望理由や熱意を重視します。受験を考えている皆さんはまず、「なぜ山陽新聞社か」「なぜ地方紙か」「なぜ報道機関を目指すのか」についてしっかりと考え、答えを明確にしておいてください。


A.希望通りとはいきません。

志望職種や面接で判断した適性を見て、入社後の配属は会社が決めます。2年目以降は、やりたい仕事や勤務地の希望を尋ねる「意向調査」を行います。人事異動の参考にしますが、希望通りとはいきません。


A.もちろん!それが仕事です。

やりたいこと、追いかけたいトピックスを記事にするのが新聞記者です。逆を言えば、仕事は自分で見つけなければなりません。フットワーク、好奇心が原動力です。当然、好き嫌いにかかわらず、必ず記事にしなければならないニュースもあるのでお忘れなく。新聞記者は「何がニュースか」を常に考えているのです。


A.記者と広告営業の社員は転勤があります。

記者は、倉敷本社をはじめ岡山、広島、香川県内の支社局への転勤が中心で、東京、大阪支社もあります。広告営業は倉敷本社、東京、大阪、広島、津山への転勤が主です。転勤に伴って住居を賃貸した場合、家賃のおおむね7割と引っ越し費用は会社が負担します。赴任手当が支給され、引っ越しに伴う出費に対応できるよう配慮しています。


A.大丈夫!続けられます。

子育て中に使える制度を各種そろえています。育児休業を終えた社員は、原則もとの職場に復帰します。育児休業を取り、子育て体験を紙面にリポートした男性記者もいます。

【くるみんマークを2回取得(2008年、2016年)】

育児と仕事の両立を支援する積極的な取り組みで、厚生労働省から次世代育成支援対策推進法に基づく「2008年認定事業主」に選ばれ、認定マーク「くるみん」を取得しました。12年には、子育て支援等積極推進により、岡山県知事から表彰を受けています。また、16年には、仕事と家庭の両立支援への継続した積極的な取り組みが評価され、2回目のマークを取得しました(2回目取得の意味で“☆ふたつ”となっています)。

「くるみん」という愛称には、赤ちゃんが大事に包まれる「おくるみ」と「職場ぐるみ、会社ぐるみ」で仕事と子育ての両立支援に取り組もうという意味が込められています。また、2016年と2021年に、女性活躍推進法に基づく行動計画を岡山労働局に提出しています。