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どこよりも速く、安く、高品質
 —業務内容についてお聞かせください。
 当社は、1965年にプレハブ住宅の機材製造業として創業しました。80年代に入って工業用レーザーの存在を知り、その可能性に賭けてレーザー加工機を導入。83年にレーザー加工メーカーとして新たなスタートを切りました。現在は、世界最高速のYAGレーザー加工機によるステンレスや鉄などの精密板金加工メーカーとして、幅広い金属の切断から溶接まで一貫して行っています。
 —一番の強みはどんなところに。
 何といってもスピードです。2000年にはレーザー加工機の世界初の24時間無人運転を開発。06年までにCAD(コンピューター利用設計システム)データを利用して製品の見積もりと製作時間を計算し、納品まで生産管理を一貫して行うシステムを独自開発しました。これによって月約2万3千アイテムもの多様な業種向けの製品を自在に製作する技術と、大幅なコストダウン、納期短縮が可能になりました。「どこよりも速く・どこよりも安く・どこよりも高品質」な製品の提供を実現しています。
 —倉敷市船穂町の新本社工場が稼働して丸5年ですね。
 11年に倉敷市営船穂産業団地に本社工場を移転して設備を拡充。高速レーザー加工機や溶接機、パイプ加工機、プレス機など国内有数のマシンラインアップとなりました。特にCO2レーザー高速加工機は、本社、九州、東北、上海の各製造工場に複数台配備し、全社に最新鋭のYAGディスクレーザー切断機を複数台新たに導入しました。各マシンとも自社開発のローダー・アンローダーを併設したことで材料の自動供給と自動回収が可能となり、売上高もこの5年で18億円から38億円と約2倍に増えました。
 —今後の目標や展望などを。
 2年後を目指して名古屋工場の建設を計画しています。全国を縦断する生産拠点を整備して本社で一元管理することで、さらに物流コストを抑えられると見込んでいます。国内製造業の生産が縮小傾向にある中、当社は直近の半期で売上高10%の伸びを示しています。20年の東京五輪の波及効果が期待できる鉄鋼や建設機械分野でも受注を獲得するなど多様なニーズに応えていきたい。今後も、世界に通用する高品質な製品を短納期で供給できるよう努力するつもりです。



企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2016年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は取材時のものです。

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