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競争力生むオフィスを求めて
 —社長に昨年11月就任されました。 当社はオフィス用品製造のコクヨの販売会社。岡山県のほか近畿の一部、香川、愛媛、高知、東京が営業地域です。地域のお客様にコクヨ製品の価値を伝え供給することが当社の責務ですが、中でも文具専門店さんへの営業支援、後継者支援に注力していきます。併せて自社社員の仕事と生活の両立を支えることも大切。介護や育児をしながら働くなど、さまざまな事情を抱える社員に気を配り、心身ともに健康で働ける職場の実現も重要テーマです。
 —昨年10月に本社を移転しました。
 岡山市南区にあった本社オフィスを同市中心部に移転し「体験型ショールーム」である「ライブオフィス」として開設。「フォレストオフィス岡山(愛称・フォレオ)」の名称には、殺風景で無機質な空間になりがちなオフィスを、人同士が交流し、共に成長する有機的な空間にしたいという思いを込めました。オフィスワークとはつまり「情報の収集、加工・編集、配信」です。IT化でその手段や方法が変わったのも事実ですが、人が情報を用いて商品やサービスの提供価値を高めていくという本質は今も変わりません。競合との差別化を図るアイデアが生まれるのは、異なる経験や知識を持つ人と人が交わる場所、つまりオフィスです。フォレオでは当社の社員だけでなく、外部のパートナー様との交流も促し、自社だけでは実現できなかった新たな付加価値を創出していきたい。
 —実際、多くの工夫がありますね。
 「個人専用席」は情報の滞留、堆積をもたらし、書類や物品があふれかえります。このような状態で仕事の生産性を高められるはずがありません。ライブオフィスでは席を個人が占有しない「フリーアドレス」を採用。執務空間や情報の「私物化」を回避し、大切なものがすぐに見つかり、不要なものは即廃棄できる土壌をつくります。もう一つのキーワードは「シェア」。デスクだけでなく、書類、IT機器から文房具までも、社員全員で共有、活用しています。会社の有形無形の経営資産をシェアし、ダブつきをなくして稼働率を上げるのもこのオフィスの目標です。このような私たちの「挑戦」をより多くのお客様にご覧いただきながら、お客様の現状の「働き方」を共に見つめ直し、考え直して、パフォーマンスを最大限に高めるオフィス創りに貢献していきたいと考えています。



企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2016年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は取材時のものです。

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