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2018トップインタビュー




豊かな人間性の涵養を基本に
 —大乗仏教に基づく豊かな人間性の涵養(かんよう)が建学の精神です。
 優れた専門職業人の育成と同時に、いかなる境遇にあっても感謝の心で、明るく元気に、生き生きと生き抜く力を持った人間を育てるのが私たちの使命です。くらしき作陽大学では専門教育とともに心の教育も行い、音楽学部では感動を与える演奏家、食文化学部では感性豊かな食のプロ、子ども教育学部では五感を大切にする教育者として社会に送り出しています。先行きが見通せない時代だからこそ自分を磨き、社会に貢献する「自利利他」の精神を持った人間を育てていきたいと思っています。
 —食文化学部の現代食文化学科が今春から大きく変わりますね。
 従来の栄養士養成とフードコーディネーター養成の2コース制を廃止し、入学生全員(80人)が卒業時に栄養士資格を取れるようにしました。今や2人に1人が生活習慣病で亡くなる時代。病気にならない食事を提供、生活習慣病をなくしていくのは国の医療保険財政面からも喫緊の課題です。病気予防の視点で食事と運動に関する専門知識を身に付け、人々の健康維持・増進に寄与し、1次予防に貢献できる人材を育てていきます。
 —今春採用の教員試験ではたくさんの合格者がありました。管理栄養士の合格率も毎年高いですね。
 教員試験ではこれまでにない数の91人が合格しました。公立小学校・特別支援学校38人、公立保育園・幼稚園41人、中学校(音楽)7人、栄養教諭4人、家庭科教諭1人です。特別支援学校に関しては、学内に特別支援教育ラボを設置。子どもたちが専門教員の指導を受け、学生がその実際を見て勉強する実践的な教育が実り、毎年多くの合格者を出しています。
 管理栄養士は食文化学部の栄養学科で養成していますが、国家試験合格者の割合はここ数年、90%台の後半。管理栄養士養成学科を持っている中四国地方の大学でトップクラスを維持しています。
 —高校のサッカー部は昨年大活躍でした。
 全国高校サッカー選手権で男子はベスト16でしたが、女子は準優勝に輝きました。スポーツを通して勉強も頑張り、著名大学への進学者も増えています。スポーツを通して「作陽」の名を全国に響かせてくれるのはうれしいことです。




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※2018年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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