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2018トップインタビュー




暮らしに「喜び」「楽しさ」提案
 —国内だけでなく海外も営業エリアに、人形やおもちゃなどの卸・小売りを展開する玩具の専門商社。暮らしに「喜び」「楽しさ」を提案されています。
 戦後間もない1946(昭和21)年に岡山市の奉還町で創業した、おもちゃ・人形小売りの「こどもや本店」が原点です。その後、時代の流れとともに業態、業容は大きく変化しましたが、根っこの部分は今も変わらず「おもちゃ屋」です。戦災で荒廃、混乱した中でも「子どもたちに夢・感動を」と小さな店を始めた創業者の精神をいつまでも受け継いでいきたいと思っています。
 —中四国地域を中心に、直営の小売店を多彩に展開されています。
 人形専門店の「人形のこどもや」が3店舗、人形・おもちゃ・雑貨の「KODOMOYA ABCパレード」は11店舗、幅広い年代の女性向け雑貨の「C—メゾン」3店舗、ローティーンを対象にした雑貨の「ストロベリーホリック」1店舗があります。店舗はチェーン店を広げるというよりも、お客様とじかに接してニーズや流行を探るアンテナショップととらえています。直営店でつかんだ情報、届いた要望を基に新業態を開発し、小売りのお客様へ提案するのも卸としての大きな役割です。
 —オリジナルブランド「寿慶」のおひな様や五月人形などは人気ですね。人形では挑戦的な取り組みも始められました。
 寿慶は各地からえりすぐった素材を集めて作った当社の自信作で、全国の百貨店や量販店からご支持を得ています。こうした日本伝統の人形に加えて、新たな試みも始めました。ドイツの有名人形メーカー・シュタイフ社とコラボし、同社製の縫いぐるみに当社製の衣装を着せたひな人形を発売したところ、思わぬ人気を呼んでいます。
 —「遊びは最高の学び」を掲げておられます。
 遊びは子どもたちの成長にとても大事なものです。遊びの中で子どもたちは目を輝かせ、胸を弾ませて夢中になります。夢、希望、志といった未来をつくりだすエネルギーもこうした遊びの中で育まれます。私たちが提供しているのはおもちゃというモノでなく、遊びというコト。子どもたちの未来のために、これからも「遊びは最高の学び」を掲げ、グループ会社一丸で「発見、喜び、感動、共感」を届けていきます。



企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2018年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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