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物流でつなぐ夢ある未来
 —新ロゴなどを決めた2013年のVI(ビジュアル・アイデンティティー)を起点に、社内環境の変革に着手されています。
 運輸業界はここにきて需給バランスがようやく取れはじめたことや、円安が追い風になり、若干の増益傾向にあります。しかし、法規制の厳格化やコンプライアンス強化を受け、労働力不足が深刻な問題となっています。特にドライバーは減少の一途で稼働率に大きな影響が出ています。そこで、まずわれわれは、会社のイメージを決定づけるVIから取り組みました。そして「人財」が集まる企業の仕組みづくりを推し進めているところです。
 —研修システムが充実しています。
 「安全管理センター」「品質管理部」を設置し、新卒ドライバーだけでなく転職者、シルバー人財への研修システムを早くから確立。加えて、年間を通して行うリーダー育成やマネジメント、女性スタッフなどの階層別研修制度を新設しました。キャリアアップを望む方ならどんな立場であっても会社の負担で受講できるシステムです。特に女性研修が好評で、人生設計に合わせたキャリアデザインの考え方を推進することで、自分らしく働ける環境づくりを進めています。
 —働きやすい社内環境とは。
 当社は、定年をなくす仕組みにも取り組んでいます。ベテランを雇用し、希望や体調に合わせて時間や形態を調節しながら勤務いただいており、最高齢の従業員は77歳です。また、福利厚生や社内設備の充実を図り、イメージの改善だけでなく社員のモチベーションアップを促す取り組みに力を入れていきます。中小企業だからこそ柔軟にできる改革を、企業価値の向上につなげていければと考えています。
 —2017年のグループ創立50周年に向けての取り組みは。
 来期に向け、M&Aや倉敷市・玉島ハーバーアイランドへの出店など大規模な事業計画が控えています。当社は事業所を岡山県を中心としたドミナント(地域集中出店)で展開していますが、これも“人”のライフスタイルに合わせた事業を推進するためです。ひいてはそれが物流の大前提である「安全性」へ直結し、夢ある未来にもつながるのです。また、創業の地である岡山市中区平井へ無料で使用いただける多目的ホールを建設しました。地域への恩返しも同時に進めながら、選ばれる地域企業を目指してまいります。



企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2016年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は取材時のものです。

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