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2018トップインタビュー




人が集い、生きる企業づくり
 —2021年、創業100周年に向けての3カ年計画とは。
 会社の仕組みそのものを変革するための経営計画「グレードアップ100」を立ち上げ、今年で2年目を迎えました。これは事業3部門(経営企画本部と営業本部、工務本部)それぞれにおいて“夢”を実現するために一人一人からアイデアを出すという取り組みです。例えば経営企画本部では「世界一働きやすい会社になる」を掲げました。そして、実現のための課題と取り組みへのアイデア抽出、さらにポスターなどの広告物を制作。“夢”実現に向けて実行するだけでなく、社会に対して広く発信することで、“夢”に責任が生じます。そしてさらにアイデアが出やすくなり、実行力も高まるといった好循環をつくり出すことができています。
 —業務改善が急速に進んでいます。
 例えばルーティン業務のAI(人工知能)化。会社において人が本来行うべき仕事こそを充実させよう、という考えに基づき、急速に進めている施策のひとつです。さらに、現場への温水洗浄便座設置や、週休2日制の採用、第三者機関への構造体検査など、これまで生まれた多くのアイデアを基にした業務改善施策は多岐にわたっています。次世代を見据えたこれらの取り組みは採用活動にも大きく影響するほか、対外的にも高い評価をいただきました。岡山県内取得第1号となった厚生労働省による「安全衛生優良企業」や、経済産業省および日本健康会議が進める「健康経営優良法人」に認定され、採用においては苦心することもなく優良な人材が集まり、定着率も安定しています。
 —社内だけでなく協力業者やお客様からも高い評価を得ておられます。
 16年に開設した協力業者職長管理能力向上制度「アラキ・アカデミー」を実施することで、工務本部が掲げた「丁寧につくる」をご理解いただき、当社だけでなく関わる人々全体で現場の価値を高めていただいています。また、営業本部においてはお客様へ「建てる」「造る」だけにとどまらない提案を目指す「できること全てを」を掲げています。「グレードアップ100」開始から、これらの“夢”が小さなアイデアを数多く生み、そのアイデアが既存の課題を次々と解決しています。そして、事業内容に関わらず多くの人材と会社が集まる企業へと、一歩一歩成長を重ねています。




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企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2018年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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