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2018トップインタビュー




IT活用の新たな働き方提案
 —ITシステムを活用し、自宅にいながら仕事をするテレワークを推進されています。
 働き方改革の一つとして、子育て中の女性社員から始め、現在は外回りを含めた全社員に導入しています。お客様訪問のため朝礼に参加できない社員は途中、カメラ付きのパソコンで朝礼に参加、その日の連絡事項を確認します。仕事が終われば空き時間に事務処理をして会社へ報告。そのまま帰宅も可能です。効率的な仕事につながり、昨年は生産性が30%向上、残業時間は60%削減できました。
 —「働き方提案会社」としてテレワークに続く新たな取り組みを進めておられます。
 テレワークを通じてさまざまな問題点をつかみ、修正と改善を重ねたシステムに仕上がっていますので、それを活用したサテライトオフィスをJR岡山駅近くに計画しています。通信環境が整い、会議や休憩の設備も必要。ランニングコストなど費用面から数社による共有型を考えています。社員は本社に出勤、あるいは帰社するために使う時間と労力を本来の仕事に回せます。岡山県北地域の企業にとってはこのサテライトオフィスは人材確保策にもつながるでしょう。今夏までにオープンさせたいと準備を進めています。
 —「笑顔あふれる働き方」(ワークスマイル=ワクスマ)を提案し、本社オフィスは商品のITオフィス機器、家具を実際に使って見せる営業スタイルです。
 実際に自社で使い勝手や性能を確かめ、利用のノウハウも蓄積してお客様に提案しています。一度見学されたお客様が別のお客様をご紹介くださるなど見学が相次ぎ、昨年は岡山県内の中小企業を中心に380社に上りました。この取り組みで昨年は「ブランディング事例コンテスト」の大賞と中小企業特別賞をいただきました。
 —採用活動が積極的ですね。
 3年前に社長に就任し、10年後を目標にした「10年ビジョン」を掲げました。売上高10倍、グループ会社10社、社員の福利厚生地域ナンバーワン—です。新卒社員の採用はそれに向けて欠かせぬ人材投資です。
 —最後に今後の事業展開を。
 私たちが提案する中小企業の新しいワークスタイル、いわば「岡山モデル」をフランチャイズで全国に広げていきたい。3年後には少なくとも同業3社で展開したいと考えています。




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企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2018年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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