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より価値の高いサービス追求
 —会社創立50年、この間に扱う荷物、業務内容は随分変わりましたね。
 創業(1965年)から長い間、新見地域の主要産業である石灰の輸送を主業務にしてきました。時代の流れに合わせて2002年に総社営業所を開設した後、神戸、水島、玉島と拠点を順次拡大しました。その結果、取り扱う荷物は様変わりし、現在は石灰関係、自動車部品関係、農産物・食品雑貨などの一般貨物の3つを大きな柱としています。単に物を運送するだけでなく、付加価値を付けたサービスの提供も欠かせません。水島と玉島は、複数の自動車部品メーカーから集まる部品を、納入先からの指示により仕分けを行い、迅速かつ正確に出荷するクロスドックセンターにしています。
 —環境省の「エコアクション21」の認証・登録事業者です。
 社是社訓「自然に優しく 社会に調和」に基づくものです。われわれは公共の道路を業務に使わせてもらっています。そのことを謙虚に感謝し、その気持ちを環境に役立つ行動として表そうと取り組んでいます。運輸業であるわれわれにできる一番はエコ運転。スピードを抑えれば安全運転になり、事故の減少にもつながります。ほかにも廃棄物を減らしたり、電気や水道を節約したり、できることを日々積み重ねています。
 —今後の戦略・方向性は。
 「より価値の高いサービス」を高く掲げて前進します。現在水島と玉島で行っているクロスドックセンターの業務を自動車部品だけでなくさまざまな業種の商品に広げていきたい。そして荷主のニーズに応じて商品を保管し、必要に応じて出荷する在庫保管型センター、さらには商品の一部加工・最終検査・梱包(こんぽう)まで行う物流加工センターの運営も視野に入れています。つまり物流に関するあらゆるサービスを提供できる会社を目指します。その力になるのは人材。新卒、中途を問わず優秀な人材の採用を積極的に進め、待遇改善に努めて、若者に魅力ある業界にしたいと考えています。
 —新見商工会議所の会頭として地域振興に努めておられます。
 残念ながら新見地域は過疎化が進んでいますが、この地域ならではの良いものは多くあります。千屋牛をはじめキャビア、ピオーネ、ワインは一級品の評価。自然は豊かで観光名所も豊富です。行政と連携し、こうした資源を地域のさらなる振興に役立てていきます。



企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2016年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は取材時のものです。

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