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2018トップインタビュー




「地域社会への貢献」掲げる
 —総合建設コンサルタント・ウエスコを核にした7社のグループ。傘下企業の事業はインフラからデジタルサービス、健康、水族館運営まで多彩です。
 建設コンサルタントはウエスコ、アイコン、西日本技術コンサルタント、オーライズの4社。うちウエスコは全国エリア、アイコンは近畿地方、西日本技術コンサルタントは上下水道関係、オーライズは道路関係—と、それぞれ得意のエリアと分野で頑張っています。これに3D造形や文書のデジタル化などのサービスを行うNCPサプライ、「エイブル」の名で知られるフィットネス事業のエヌ・シー・ピー、水族館運営のため昨年設立したアクアメントが加わります。グループ理念として「地域社会への貢献、そして未来へ」を掲げています。
 —建設コンサルタント業務では新技術を次々導入されていますね。
 ICT(情報通信技術)を測量、設計、施工、管理で生かす「iコンストラクション」に取り組んでいます。災害現場などでのドローンを使った計測に続き、新たに湖や海の水深を計測するマルチビーム無人ボートも導入しました。人手不足への対応、効率化というだけでなく快適な職場、事故ゼロにもつながります。
 —水族館運営では経験を積まれ、さらに新たな水族館に挑戦されます。
 神戸市の須磨海浜水族園の指定管理者としてノウハウを蓄積してきました。香川県宇多津町に2020年オープン予定の四国最大の水族館の運営も決まっています。新会社アクアメントが4月から具体内容の検討を始めますが、次世代型の水族館を創造して皆さまに感動、癒やし、楽しみを提供したいと思っています。
 —フィットネス事業も堅調と伺いました。
 岡山と広島で事業をしていますが、健康志向の高まりで、どちらも好評です。地元のご要望に合わせて年内の事業拡大を目指して準備を急いでいます。
 —ウエスコ学術振興財団は長年、地元の研究者へ助成を続けています。
 1998年に設立し、主に自然科学分野の研究に助成しています。研究そのもののほか、海外留学の旅費、滞在費も対象。咋年度は66件、総額2130万円を助成しました。私たちの助成金で研究が深まり、成果が地元に還元されれば、これほどうれしいことはありません。



企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2018年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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