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2018トップインタビュー




創業支援通じ地域経済活性化
 —さらなる飛躍へ向けての計画は。
 笠岡信用組合は2017年4月に「第二次中長期計画」を策定。創立70周年・100周年に向けて新たなスタートを切り、順調に業績は推移しております。ひとえに地域のお客様をはじめ、組合員・総代の皆さまの温かいご支援・ご愛顧のたまものと心から深く感謝申し上げます。
 第二次中長期計画は、創立以来の信条である「地域のためにはたらき地域と共に発展する」に徹し、長年培ってきた「信用と信頼」をより一層充実させ、「強靭(きょうじん)な経営基盤」と「将来に備えた盤石な営業基盤」を築くためのものです。
 —地域貢献に尽力されています。
 少子高齢化、人口減少などの進行で地域経済は疲弊し、新規開業の減少や人手不足、経営者の高齢化による休廃業などの問題が山積しています。「われわれが今なすべきことは何か」「地域の皆さまのお役に立ち、求められることは何か」を念頭に、さまざまなサービスを立ち上げてまいりました。
 地域金融機関として、最も注力している事業の一つが創業支援です。13年12月に笠岡市などと「かさおか創業サポートセンター」を立ち上げ、活力ある企業誕生のお手伝いをしています。創立65周年を記念して昨年度創設した返還不要の奨学金制度「かさしん夢応援奨学金」は、20人に支給。異業種交流・商談会などを行う「しんくみビジネスマッチング」や、若手経営者の勉強会「かさしん経営塾」は毎年、参加してくださった皆さまにご好評をいただき、お取引先の経営支援に役立っています。このような取り組みを通じて、地域経済・地域社会の活性化に寄与していくことが、当組合にできる「地域貢献」であると考えております。
 —今年の抱負・目標は何ですか。
 5月下旬には、信組業界初の試みである県外(福山市)への新規出店を控えています。福山市は井笠圏域との人的・経済的な結び付きが深いこともあり、進出を検討しておりました。「笠岡諸島から備後福山へ いにしえに思いをはせて笠岡と福山をつなぐ 笠岡信用組合」をスローガンに、組合一丸となって開店を成功させようと頑張っています。引き続き、「人縁」「地縁」そして「絆」を大切に、足で稼ぐきめ細かな活動スタイルを貫き、皆さまのさまざまなニーズに即した営業を展開し、地域経済発展に貢献したいと考えております。




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企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2018年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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