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2018トップインタビュー




信頼される医療で地域に貢献
 —全面改築した新病院の本格稼働から1年になります。
 当院は、倉敷市内で保健・医療・福祉・教育を担う水清会グループの医療拠点です。地域密着型の多機能病院として救急からリハビリ、在宅療養まで幅広く対応し、外来と隔てた健診センターは近隣事業所や住民の皆さまにご利用いただいています。「広々ときれいになった」と好評で、外来、健診センターとも受診が徐々に増えています。
 —水清会グループは7法人に増え、49施設・事業所を擁します。
 昨年は下津井病院を運営する医療法人鷲風会が新たに加わりました。同病院は倉敷市下津井地区で唯一、入院機能を有する医療機関です。住民の皆さまが住み慣れた場所で安心して過ごすには、その地域で医療・介護サービスが継続的に安定して提供されることが重要です。そのために担える役割があれば、しっかり責任を果たすことがわれわれの使命であるという思いがベースにあります。地域の皆さまの期待の大きさも実感しているところです。
 法人それぞれに理念や歴史、地域が違い、一つのグループに集約するのは難しい。われわれは個々のアイデンティティーを大切にしながらグループの一体感を保ち、安全・安心の医療・介護サービスを提供できるよう努めています。地域のニーズに対応するため、今年は医療法人平成会が6月に介護付き有料老人ホームさんらいふ(倉敷市下庄)を、社会福祉法人薫風会が秋に特別養護老人ホームひがしづか・小規模多機能ホームひがしづか(仮称・同市東塚)を開設予定です。
 —グループ内で地域包括ケアを実践できるのは大きな特徴ですね。
 当院をはじめとする病院・診療所と多種多様な介護福祉施設が緊密に連携し、医療・介護サービスを切れ目なく提供する体制をつくっていますから、患者さんや利用者はその時その時の状態に応じて、グループ内の最適な施設にスムーズに移ることができます。職員は法人の枠を超えて情報を共有し、患者さんやご家族と顔の見える人間関係を築いています。また当グループは統一化した研修システムによる職員のスキルアップと働きやすい職場づくりに努めており、900人を超える職員が各現場で力を発揮してくれています。
 今後も「寄り沿う心」を大切に、信頼される医療・介護サービスで地域に貢献し、地域の皆さまに愛されるグループづくりに努めてまいります。



企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2018年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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