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心一つに患者さん本位の医療
 —病院の特徴を教えてください。
 当院は1988年に脳神経疾患専門病院として開院しました。今では、脳神経外科・神経内科の脳神経疾患だけでなく、整形外科のスポーツ外来では日本体育協会公認アスレティックトレーナーのスタッフを含めリハビリスタッフがサポートする、生活習慣病センターでは糖尿病療養指導士が専門性に沿った指導を行う等、チーム医療を実践しています。近年では、認知症疾患の鑑別診断、地域医療機関等の紹介、問題行動への対応相談等を行う専門機関である認知症疾患医療センターへのニーズが増加しています。また、予防医療分野の平成脳ドックセンターも多くの自治体や企業から信頼をいただいている分野となっています。
 —救急医療に力を入れていますね。
 私たちは2010年に救急医療の分野で社会医療法人の認定を受けました。地域の救急医療が崩壊しつつある昨今、「断らない救急」を掲げ、スタッフ一丸で取り組んでいます。昨年は脳卒中内科医を増員し、脳卒中に対する急性期治療も充実しました。さらに新年度には脳神経外科、整形外科等を増員します。また今年3月より3・0テスラMRIが2台稼働しています。高磁場のおかげで今まで見つかりにくかった微細な病変もより鮮明に描出できるようになり、重大な結果を招く可能性のある病気の早期発見が期待できます。
 —患者との交流を重視しています。
 われわれ医療従事者は、患者さんに寄り添い、信頼関係でつながり合うことが大切と考えます。昨年は当院のバックボーンともいえる「のぞみの会」が第50回を迎えました。患者さんとその家族、地域住民の方々も含め1千人以上の方が集まります。今年は11月6日に開催を予定しています。
 —新年度が始まりました。
 今年は「一心〜全仁会プライドと共に新たな挑戦を〜」をスローガンに掲げています。再来年、創立30周年を迎えますが、全職員が患者さんのため、地域医療のため、心を一つにし、新しい事にチャレンジする。そのことが「患者さん本位の医療」の実践の充実につながると考えています。今春、看護師・コメディカルを中心に約50人の新入職員が入職、全仁会グループとしては1千人を超える組織となります。「救急から在宅まで何時(いつ)いかなる時でも対応します」というゆるぎない理念を胸に患者さんに尽くしていきたいと思います。



企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2016年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は取材時のものです。

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