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2018トップインタビュー




集い、楽しめるまちづくりを
 —今年は創業70年の節目ですね。
 耐震改修を進めてきたJR岡山駅前の商業ビル・ドレミの街が本年度にオープンするなど、大事な年となりそうです。駅前では、当社グループも地権者の一つとして関わっている再開発が始動。7年後のビル完成を目指して事業が本格化する見込みです。また、地域貢献に取り組んでいるグループのマルセンスポーツ・文化振興財団も今年で15周年となります。文化やスポーツで活躍している方々を今後も支援し続けたいと思っています。
 —SEITSUファーム(赤磐市)のイチゴ栽培も本格化してきました。
 イチゴの出荷量は年8トンとなり、今後も拡大していく方針です。大ぶりで糖度が高く、程よい酸味もあると取引先からは上々の評価をいただいております。イチゴと同様に赤磐市で行っているウナギ養殖も好調です。現在は関西の料亭や百貨店向けなどとして出荷していますが、関東の高級うなぎ店からも取引したいとの声が寄せられています。シラスウナギが高騰しているため、採算を見極めながら事業拡大も検討します。また、新たに始めたイチジク栽培にも力を入れていきたいと思っています。食の安全・安心においてジャパンブランドは信頼性が高く、世界に誇れるものです。中山間地での栽培に取り組むことで、地域活性化や過疎地対策、障害者や高齢者を含む地元の雇用面でも貢献できると考えています。
 —人材育成はいかがですか。
 就職活動で学生優位の「売り手市場」となり、採用側は厳しい状況が続いています。その中で優秀な人材を確保するために、全社的な見直しを進めているところです。会社の存在意義や仕事のやりがいをしっかり理解してもらい、仕事に対する目的意識を明確に持つ人材の育成に取り組むとともに、社内研修にも注力し、自ら考え行動できる社員の育成を目指しています。
 —今後の展望をお聞かせください。
 超高齢社会が進み、都市機能を集約した「コンパクトシティー」の実現が求められる中、当社では人々が集い、安心でき、歩いて楽しめるまちづくりを進めます。多角化している事業をさらに積極展開し、新たな分野への挑戦も視野に入れていきます。アミューズメント事業をはじめ、創業以来、多くのお客様に支えられてきました。グループの企業理念である「快適創造」を今後も追求し、地域に愛され、喜んでいただける企業であり続けたいと思います。




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企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2018年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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