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業務の質向上へ営業再構築
 —太陽光発電の現況と今後の動向をお聞かせください。
 自社分と請負分を含めて当面は十分な仕事量があります。一度設置したお客様から別の注文を受けることも多い現状です。2020年にはすべての新築住宅に省エネ基準が適用されるため、太陽光発電を備える住宅は今後さらに広がりそうです。それに伴い、蓄電池工事の需要も増えるでしょう。これからも主力事業の一つとして取り組んでいきます。
 —住宅事業に本格的に乗り出されています。
 社内事業部のイーコムホームが岡山県南を中心に昨年から太陽光発電を備えた木造住宅のスマートハウス「ウェッジ」の販売を行っています。木のぬくもりを感じながら快適に暮らし、売電で住宅ローンの軽減も図れます。今年の売り上げは6億円を見込んでいますが、近い将来に10億円の大台に乗せ、柱の事業にしたいと思っています。
 —住宅リフォームにも注力されていますね。
 これから大きく伸びる分野だと考えています。実際に団塊世代が建てた住宅は老朽化や家族構成の変化などにより、増改築のニーズが広がっています。現在手掛けている工事は一部を外注に出していますが、いずれはすべてを自社で賄いたいと考え、社員の技術研修を進めています。
 —太陽光発電や住宅事業だけでなく大手スーパー、家電量販店などの在庫管理、運送、取り付け、電気工事などを全国で展開されています。
 むしろこうした事業が本業で、売り上げの8割を超えます。42年前に家庭用テレビのアンテナ工事からスタートし、お客様のご支持を得て業務分野とエリアを拡大し、現在は関東甲信越から九州まで40カ所に営業所があります。近年はネット通販の成長とともに当社の仕事も急増。今年から業務の質向上を目指し、担当者2人が全国の営業所を回ってスタッフと仕事を共にし、服装や応対を含めて仕事ぶりをチェック、必要な指導を行う再構築運動を始めています。
 —人材育成に力を注いでおられますね。
 「人をつくり、人につくす」が経営理念。厳しい時代に企業が生き残るにはチャレンジ精神を持った社員が欠かせません。新しいこと、未知なことに挑戦する勇気を持った人材を育てていきたいと思っています。



企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2016年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は取材時のものです。

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