プレミアム倶楽部"

2018トップインタビュー




全国ネットの強み生かして
 —家電量販店や大手スーパーの在庫管理、運送、電気設備の取り付け工事などを全国で展開されています。
 東名阪を拠点に、北は新潟から南は福岡まで約40カ所に営業所を置いています。営業所がないところでは当社の業務を代行してくれる多くの協力会社があり、文字通り「全国がフィールド」です。この全国ネットワークは当社の最大の強みで、仕事だけでなく東日本大震災や広島豪雨、熊本地震の復旧支援にも生きました。
 —従業員教育の徹底による業務品質の向上に注力されていますね。
 請負業務である当社の生命線は、お客様からの「信用」です。安心して仕事をお任せいただくために従業員教育、研修には力を入れています。「きびきび」「きちんと」「気配り」「気持ちよく」の頭文字を取って「4Kスローガン」と名付け、朝礼の際などは唱和しています。スローガンに終わらせないため教育担当者が全国をエリア分けして出張。従業員一人一人に面接し、業務管理手法(PDCA)に基づいて商品の取り扱い、服装、車の運転、家庭訪問時のマナー、設置工事の実際などを細かくチェック、徹底を図っています。協力会社の従業員も対象です。既に全国を1巡、現在2巡目に入っています。
 —地元では太陽光発電事業を手掛けておられます。現況はいかがですか。
 当社が受注しているのは10〜50キロワット(毎時)規模の発電施設が中心です。電力会社の買い取り価格は下がっていますが、パネルなど建設コストも下がり、耕作放棄された水田や畑など遊休地を活用した受注が続いています。今期も昨期並みの売り上げを見込んでいます。当社も売電用の発電施設を十数カ所で運営していますが、今年はさらに数カ所増設する計画です。
 —数年前に本格参入された住宅事業は新築、リフォームとも好調とお聞きしています。
 木造注文住宅のスマートハウス「ウエッジ」を手掛けています。岡山市内や早島町でミニ団地を造成して販売し、手応えを感じています。将来は事業の柱の一つになると期待しています。リフォームも毎月、予想を上回る見積もり案件が舞い込み、担当者は大忙しの状態です。リフォームは現在、岡山県内だけで事業展開していますが、全国ネットの強みを生かせる分野であり、注力していきたいと考えています。




クリックで企業、教育機関のウェブサイトを開きます
企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2018年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

>>山陽新聞プレミアム倶楽部トップへ