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能動的学修でプレゼン力向上
 —女子バレーボール部が目覚ましい活躍をしていますね。
 2013年、中国学園50周年で体育館を新設したのを機に女子バレーボール部を創部。翌年には中国大学バレー1部に昇格し、昨年は中国四国学生選手権で準優勝しました。部員数は少ないですが、岡山シーガルズと連携しており、シーガルズの選手兼中国学園大学の学生が4人在籍しています。今後もシーガルズとの相乗効果でチームを強化し、“スポーツに強い中国学園”の象徴になることを期待しています。
 —学生のプレゼンテーション能力向上に力を入れられています。
 自分の考えを相手に伝え、納得してもらうプレゼンテーションの力はこれからの時代の最大のキーワード。組織や企業ではもちろん、文部科学省が検討中の大学入試改革では面接などを通じた多面的な人物評価が重視される見通しで、アピール力は学校教育でも注目されています。中国学園はアクティブ・ラーニング(一方向の講義ではなく能動的な学修)を目指し、学生のプレゼン能力の向上に注力しています。
 —「プレゼンの中国学園」として学外でも活動を広げられています。
 県内の産学官民と連携した「プレゼンテーション教育学会」を昨年4月に設立。高校生以上のだれもが会員になれ、セミナーや談話会を定期的に行っています。昨年は高校生プレゼンテーションコンテストも開催して好評を得ました。今年はさらに一般社会人向けのコンテストも予定しています。
 —昨年は国際教養学部を新設されました。
 英語と日本語の統合的コミュニケーション能力を習得し、プレゼンテーション力を身に付けていきます。また私は地域とつながりのない“世界”はないと考え、まずは日本の文化、地域の良さを知ることが大切だと思っています。そこで「ローカル」から「グローバル」に発信・活動することを「ローバル」という造語で表現し、地域や世界の課題に対応する力のあるローバル人材の育成を目指しています。
 —今後の抱負をお聞かせください。
 中国学園は地域に根差し、地域とつながる「学生主体」の大学です。岡山の企業や団体などの協力を得て、東日本大震災被災地でのボランティアを現在も継続していますが、企画運営はすべて学生が手掛けています。今後も地域連携、地域創生を担う大学であり続けたいですね。



企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2016年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は取材時のものです。

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