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お客様の生涯利益追求第一に
 —一般住宅から大型施設まで幅広く手掛けておられます。業況はいかがですか。
 岡山県内の建設業界の仕事量はこの2年間、一部で技術者や建材不足が指摘されるほど増え、弊社の受注高も伸びています。ただ、数年先ははっきりとは見通せないのが現状で、県内に限らず受注先を広げていく努力が欠かせません。また、これからもブランド力の競争になると思いますので、技術力と信頼度をさらに高める一方、知名度アップにも力を入れていきます。創業以来、「無名実力企業」としてやってきましたが、幅広い皆様に存在を知ってもらい、それを前進への力にしたいと考えています。
 —民間受注が8割で、住宅やリフォームにも注力されています。
 15年ほど前、弊社の受注の官民割合は8対2でしたが、時代の流れの中で民間受注の割合を高め、現在は2対8程度に逆転しました。官公庁や医療・福祉施設、マンション、学校・文化施設、店舗、住宅などさまざまな注文に応じていますが、突出する部門が出ないよう常にバランスを考えています。一般住宅やリフォームは、お客様に弊社の姿勢、仕事を直接伝えることができる部門として力を入れています。
 —「顧客の生涯利益追求」を最優先にした品質管理に力を入れておられます。
 われわれは受注産業であり、こちらが選ぶ権利はありません。いわばお客様に生かされている立場です。「お客様への感謝として何ができるか、何がお客様の利益になるか」をとことん考え、それを仕事の中で形にしてお返しなければなりません。建物ならランニングコストのかからないものが第一。その際に必要になるのは妥協のない品質管理です。作業のあらゆる段階でそれを追求します。設計図通りに造れば長持ちしない可能性がある場合、ちゅうちょなく手直しを提案します。こうした品質管理が顧客の生涯利益に通じます。
 —今後の抱負をお聞かせください。
 71年間社歴を重ねる中で、技術を磨き、人々とのご縁を温めてきました。これからも思い上がることなく、目先の欲に惑わされることなく、100年企業を目指して進んでいきます。喜ばれる建物を造り、喜ばれる会社、必要とされる会社であり続けたいと役職員一同常に考えています。



企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2016年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は取材時のものです。

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