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2018トップインタビュー




「お客様利益第一」モットーに
 —民間、官公庁の大型施設から一般住宅まで幅広く手掛けられています。景況はいかがですか。
 岡山県内を中心に、大きく分けてマンション部門、事務所ビルや福祉施設、店舗など一般建築部門、住宅・リフォーム部門の3部門を手掛けていますが、この数年、どの部門も順調に推移しています。これも地元の皆さまの厚いご支持のおかげと深く感謝しております。これからも一層、技術力に磨きをかけ、信頼に応えてまいります。
 —「お客様利益第一」をモットーにされていますね。
 われわれは受注業であり、お客様あってこそ成り立っています。言葉を変えれば、お客様によって生かされているわけです。お客様に対する感謝の気持ちを「お客様利益」という形にしてお返ししたい。それは予算内で最高の品質の建物に仕上げてお渡しすることです。そのため品質管理には妥協を許さず、あらゆる工程で追求しており、工事には直接関係ないと思えるような場面にも及びます。例えば現場の整理整頓。材料や道具類がきちんと整理された現場では、職人さんもすぐに仕事に取りかかれ、作業もしやすい。現場の「見える化」は高効率な仕事、高品質な建物につながっています。
 —心を大切にした人材育成にも取り組まれています。
 多くの人間の共同作業である建物造りには、技術面だけでなく他人への配慮ができる人材が不可欠です。そうした社員を育てたい。朝礼など機会をとらえて「三方よし」の精神を訴えているせいか、社内には「自分だけが良ければいい」という考えから一歩抜け出し、困ったときは教え合い、支え合う気風が生まれています。それが互いの技術を磨き、数多くの一級建築士、一級施工管理技士がそろいました。当社の社員は、それぞれ強い個性の集団ですが、互いに相手を思いやる心を持った集団でもあります。
 —今後の展望をお聞かせください。
 70年を超す社歴を刻んできましたが、広く知名度を高めたいとキャラクター「チューケン君」を使ったテレビCMを始めました。「ああ、あの会社」と言われることも多く、会社の名が知られるにつれて住宅・リフォームの受注増などにつながっています。社員には10年、20年先の会社の姿と自分の役割を考えるよう訴えています。地域で必要とされる建設会社であり続け、100年企業を目指して頑張ります。




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企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2018年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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