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2018トップインタビュー




「人生の節目に腕時計を」提案
 —昨年、岡山市・表町商店街にある2店舗をリニューアルしました。
 どちらも厳選ブランドの世界観を存分に味わっていただける空間です。クロノファクトリー表町店はエドックスの国内初となるコンセプトコーナーを設け、充実した商品とともに机、椅子などの内装もスタイリッシュに表現。カシオは中四国最大級のラインアップを誇り、時計初心者からコアな方まで楽しめる店です。広告PRやイベントを通し、初めてのお客様を増やしていきたいですね。トミヤユーロサロン店は2階のブライダルフロアに力を入れ、岡山初ブランドとなるアーカーのサロンを設けています。豊富なジュエリー、工芸品的な逸品も扱うことで非日常を演出し、女性客の割合を6割まで高めたいと考えています。
 —今後の事業展開や課題について教えてください。
 ここ5年ほどで広島、福岡に出店を果たし、今年は各店舗の安定化を図ります。岡山の消費者は良い品を求めて関西に行きがちなため、地元で買っていただける魅力ある店づくり、品ぞろえを追求しなければなりません。全国の18店が加盟するAJHH(日本正規高級時計協会)では「人生の節目に腕時計を」と銘打ち、今回は放送作家の秋元康さん、前回は同じく小山薫堂さんがプロデュースした限定モデルを発売。就職や結婚などを祝い、親から子に引き継ぐ思い出のある装いとして提案しています。
 —人材育成の取り組みは。
 どの社員が対応しても親しみやすく質の高いサービスが提供できることを心掛けています。製品情報やブランドの方向性を学ぶ勉強会には経理も含め全員が参加します。志のベクトルを合わせるため、祖父の時代から受け継ぐ十カ条の唱和も毎日行います。第一条に「心身ともに健康で平和な家庭を築ける人」とある通り、社員がまず健やかであることが大切です。
 —岡山市表町商店街連盟副理事長、岡山青年会議所専務理事として地域の発展にも尽力されています。
 商店街に若いテイストの店が増えつつあると感じます。こうした流れも生かしながら、お客様の購買意欲を高めるようにスピード感を持って対応します。青年会議所では、地域の活性化に力を惜しまない仲間を増やそうと若手経営者に積極的に声を掛けており、協力し合って街をさらに良くしていきたいと思います。



企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2018年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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