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瀬戸内エリアの魅力を発信
 —昨年は大型観光企画「岡山デスティネーションキャンペーン(DC)」がありましたね。
 岡山への観光のお客様が増え、宿泊のお客様も大きく伸びるなど、とても良い成果を上げました。岡山県が算出された経済波及効果は71億円に上り、2007年の前回DC(58億6千万円)を大きく上回りました。この盛り上がりを一過性で終わらせないために、今年4〜9月には県や観光団体の皆様と連携して「おかやまハレいろキャンペーン」に取り組みます。昨年のDCで磨き上げた素材を生かし、後楽園や岡山城といった観光地、路面電車などとも協力しながら岡山の魅力を発信。大勢の観光客を誘致し地域活性化や産業振興にも貢献したいと思っています。
 —6月からは山陽・山陰エリアを巡る豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス 瑞風(みずかぜ)」の運行が始まります。
 豊かな歴史・文化、美しい自然と、上質さと懐かしさを感じていただける特別な列車でご案内します。車内には伊勢崎淳さんの備前焼といった重要無形文化財保持者(人間国宝)の作品や緑川洋一さんの写真を展示し、扉や壁には真庭市など沿線地域の木材をふんだんに使用しています。車内で提供する料理にもエリアの食材を使うなど、この地ならではの最高のものを結集します。岡山支社エリアでは岡山、倉敷、尾道駅が立ち寄り地となっており、瑞風専用のバスで各地の特別な観光をお楽しみいただきます。さまざまな瀬戸内の魅力を感じてもらい、首都圏や海外などから観光客を呼び込む起爆剤になることを期待しています。
 —3月にダイヤ改正がありました。
 東海道・山陽新幹線で新たな運行保安システムを導入し、岡山—東京間「のぞみ」で所要時間が最大5分、「こだま」では岡山—広島間で同20分、岡山—新大阪間で同8分短縮。安心・安全の徹底はもちろん、2人以上で使えるこだまの割引切符を片道利用でも購入できるようにするなどサービス面も見直し、利便性を高めました。また、管内拠点駅のリニューアルを進めているところですが、来年には尾道駅をリニューアルし、サイクリスト向け店舗や駅直結の宿泊施設、展望デッキを駅舎内に設けるなど、瀬戸内エリア周遊の新たな拠点にしたいと思っています。おもてなしを徹底し、今後も地域の魅力を発信するとともに、街のにぎわい創出に取り組んでいきます。



企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2017年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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