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2018トップインタビュー




安心感と信頼を強みに改革へ
 —社長就任後2年がたちましたが、さまざまな変革を進めていますね。
 昨年は、グループ構造改革の第1弾として、新会社「リンク&リンケージ」を設立しました。オハヨー乳業とカバヤ食品の受注業務も新会社に集約して物流とITのノウハウとスキルを駆使し、生産現場とマーケットの連携・連動を強化。サービスの効率化を図ることができました。新会社では、季節変動や定期イベントを考慮した需給予測システム(PSI)の構築が中核事業となります。特にチルド食品は賞味期限が短いことから、正確な需給予測がコストを左右します。多岐にわたる事業での経験を生かし、グループ内だけでなく、同様の課題を持つ企業にシステム提供することを目標に、着実に計画を進めています。
 —運営するゴルフ場でも新しい動きがありました。
 今年5月に茨城県にある「ザ・ロイヤル ゴルフクラブ」で、ミズノオープンを開催することになりました。この大会では上位4人が、世界4大メジャー最古の大会・全英オープンの出場権を獲得できます。また、2019年には、女子の世界メジャー大会の出場権を懸けたアジアパシフィック女子アマチュアゴルフ選手権の開催も決定しています。ぜひ日本人選手に活躍してもらい、世界に通用するコースとして多くの人に知っていただく機会になることを期待しています。
 —新商品開発や設備投資の進捗(しんちょく)状況は。
 オハヨー乳業と新会社のオハヨーバイオテクノロジーズは「腸内フローラの前に口内フローラ」をスローガンに、ロイテリ菌の入ったヨーグルトとサプリメントを発売しました。歯周病は重大疾患である肺炎や心筋梗塞などと深い関係があるとされており、国民の健康をロイテリ菌によって支えたいと考えています。また、カバヤ食品は清涼菓子「塩分チャージタブレッツ」の生産能力増強のため、岡山工場に生産ラインを新設。岡山県住宅着工棟数3年連続1位を維持するライフデザイン・カバヤでは、CLT(直交集成板)事業のFC展開がスタートする予定です。CLT普及を目指すとともに、いち早く全国でブランドを確立していきます。各事業、グループの意志である「真の欲求を究めて、ホンモノをカタチにする」という、お客様への安心感を強みに、岡山県に誇れるブランドとなるようさらにブラッシュアップしていきます。



企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2018年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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