main_title.png

2018トップインタビュー




多様性持つ「人に優しい会社」
 —創立60周年を迎えられます。
 「地域社会の生活文化向上に貢献する」を経営理念の第一義として食品小売業を創立し、60周年を迎えることができました。これもひとえに地域のお客様、お取引先様をはじめ、お力添えいただいた皆さまの日頃のご愛顧のたまものと、厚くお礼申し上げます。2015年には東証一部に上場を果たすことができ、皆さまのおかげで30期連続増収を達成することができました。今年は1988年の社名変更から30年、瀬戸内商勢圏構想のきっかけとなった瀬戸大橋開通30周年にも当たり、節目が重なる感慨深い年。心より感謝を込めて、創立60周年記念特売、優待旅行、親子工場見学ツアーなどを企画しています。
 —前期も過去最高益を更新しそうですね。次なる戦略は。
 「瀬戸内商勢圏180店舗3000億円構想」の長期ビジョン達成に向けて、当社はドミナント(地域集中)出店戦略を進めてまいりました。その一環として、60期には新たに広島西部商勢圏へニューフォーマット店「ハローズ東広島店」を新規出店し、全78店舗となりました。また、よりお客様の利便性を上げるため既存4店舗の改装を図りました。今期も新規出店を継続的に行いながら、改装も手掛けていく予定です。
 —目指す「人財活躍型企業」とは。
 お客様に愛され選ばれる「地域一番お客様貢献店づくり」「元気が出る会社づくり」を目指し、その重点政策として特に組織開発や人材開発に力を入れています。スーパーの経営は人が命。多様な人材の能力を生かして育てる階層的な教育を強化し、高齢者の雇用制度の拡大、女性管理職の登用、女性版研修の実施といったダイバーシティ(多様性)に取り組むことで、一層「人に優しい会社」を目指します。
 —地域貢献活動が評価されています。
 「食品ロス」の解消や福祉施設等への支援を目的として、傷・へこみなどがある食品を「子ども食堂」へ提供。公益財団法人ハローズ財団を通じた、地域の学生の皆さまへの奨学金給付、岡山県立大学やくらしき作陽大学と連携した弁当やレシピの共同開発も行っています。昨年2月からはファジアーノ岡山のスポンサーとして、ファンの皆さまとともに応援しています。今後もさまざまな分野での地域貢献ができればと考えています。



企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2018年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

>>山陽新聞プレミアム倶楽部トップへ