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総合力発揮し存在感高める
 —昨年は開業20周年の節目でした。
 記念事業として4階の大宴会場「フェニックス」と小宴会場4室を大幅改装。壁紙やカーペットを一新し、岡山らしさが感じられる上品で落ち着いた空間に生まれ変わりました。さらに、最新の照明・音響設備や映像機器の導入により演出機能や操作性も高まりました。今年は3階の中宴会場をリニューアルする予定です。客室は稼働率が過去最高を記録するなど上昇していることから、エグゼクティブフロア(16〜18階)の改装も計画的に進め、まずは17階から着手していきたいと思っています。
 —ホテルレストランの魅力づくりにも力を入れておられますね。
 イオンモール岡山などの大規模なレストラン街との差別化を図るうえでも特色づくりは欠かせません。今年はレストランフロア(19階)のエレベーターホールや通路を明るい雰囲気に改装しました。昨年は「鉄板焼 備彩」にいけすを設置し、生きた伊勢エビやアワビをお客様の目の前で料理する演出が好評です。おもてなしの基本は設備、料理、接遇。お客様の要望に応えられるようにそれぞれに磨きをかけ、多彩なプランを発信していく方針です。
 —今年は岡山で多くのイベントが開催されます。
 今月14、15日には岡山県で初となる全国経済同友会セミナーが開かれ、各地の財界リーダーが集まります。そのメーン会場としての役割を果たし、岡山の玄関口にあるシティーホテルとして存在感を高められるよう全力を尽くします。JRグループや岡山県によるデスティネーションキャンペーン、瀬戸内国際芸術祭もあり、海外からの来客も増えるでしょう。行政や企業など地域が一体となって外国人へのおもてなしを考えることも必要で、岡山の良さを知ってもらい、岡山とグランヴィアのファンを増やしていきたいです。
 —今後の展望をお聞かせください。
 新たな目標として、おもてなしの進化、宿泊や婚礼など部門の垣根を越えた総合力、優秀な人材確保の三つの方向性を考えています。お客様に快適な空間で心温まる時間を過ごしてもらうためには、時代やお客様のニーズの変化に合ったサービスを提供しなければなりません。既存の体制を見直し、社員一人一人が生産性を高め、社員が一丸となって総合力を発揮することで、岡山における存在感を揺るぎなきものにしたいと思っています。



企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2016年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は取材時のものです。

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