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各店舗の「イメージ」を明確化
 —飲食、温浴、アミューズメントの3事業に、常に現場主義で取り組まれてきました。
 3年前の社長就任以来、一貫して現場の意見を尊重し、店長以下従業員に事業計画やイベントの企画、立案などをほぼすべて任せ、成果を上げてきました。今年はさらに若い従業員のポテンシャルを引き出すのが目標です。社長である私が自ら店長、社員、アルバイトなどさまざまな立場のスタッフと目線を合わせてコミュニケーションを取り、従業員の間をつなぐ役割を果たしていくつもりです。
 —今年の全社スローガンに「イメージ」を掲げられています。
 接客・サービス業で生き残るには他店との差別化が重要です。個々の店をブランド化し、「〇〇といえば〇〇」というような明確なイメージのある店づくりが必要です。各店舗にはそれぞれ店長の掲げたスローガンがあります。岩盤浴施設の「嵐の湯」は「いい汗」がテーマ。宣伝広告や各種サービスによって、「いい汗」といえば「嵐の湯」が思い浮かぶくらいのイメージづくりをしていきます。そのためには時間とテクニックが必要で、1年間従業員には徹底的にイメージを伝える方法について考えてもらいたい。まずは現在行っているお客様へのサービスや飾り付けなどを、すべてスローガンを想起させるものに改善していくこと。そのアイデア作りに、従業員全員で取り組んでもらいます。
 —昨年から始めた「女子力アップミーティング」の手応えは。
 各店舗から女性従業員の有志が月に一度集まり、カジュアルに話し合うこのミーティングは非常に活気があります。各店舗の情報交換・共有が進むだけでなく、女性ならではの素晴らしい意見やアイデアが飛び出し、サービス改善に大きく貢献しています。今年は私がミーティングの座長を務め、直接彼女らと意見交換することになりました。スローガンである「イメージ」づくりにも女性の力が大いに発揮されると期待しています。
 —今後のビジョンをお聞かせください。
 従業員のやる気を引き出し、「強いチームづくり」を目指します。また、当社に勤務して得た学びや考え方が社会で評価されるような人づくりに注力していきたいですね。社会の公器としての企業には、その責任があると考えています。



企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2017年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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