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2018トップインタビュー




お客様と社員の「Want」探求
 —飲食、温浴、アミューズメントの3事業は、昨年いかがでしたか。
 当社は常に現場の意見を尊重し、事業計画やイベントの企画・立案などのほぼすべてを、店長以下従業員に任せることで成果を上げています。特に昨年は、若い従業員のポテンシャルを引き出すために2年前から実施している「女子力アップミーティング」に力を注ぎました。社長である私自身が座長を務めてコミュニケーションを深め、トップダウンでは伝わりにくい思いを現場の大半を占める女性スタッフに直接伝えられたことが、好結果につながったと思っています。
 —ミーティングの何が好結果につながったとお考えですか。
 毎月1回開催しており、アミューズメント部門、レストラン「ニューオリンズ」、温浴施設「嵐の湯」の3事業の各店舗から女性スタッフ有志が集まります。私が直接彼女らとカジュアルに話し合うのですが、毎回非常に活気があります。各店舗の情報交換や共有が進むだけでなく、男性目線とは異なる素晴らしい意見やアイデアも出されます。さらに、理解力の高い女性スタッフが各店舗にその内容を持ち帰ることで、店長やほかの従業員の間にもいろいろな化学反応を起こし、会社全体が活気づいてきました。
 —今年のスローガン「Want」に込めた思いは。
 最終的に目指しているのは、お客様の「Want」を見つけて、提供することです。そのためには、まず従業員が自分自身の欲しいものを探して、実現するための道を考えることが大切。最近はそれがないという人も少なくありませんが、生い立ちや経験を振り返れば必ずあるはずです。各人が内にある「Want」を実現する手法を考えるとともに、それを互いに理解し合うことで、仕事面でも今以上に協力できるようになると期待しています。
 —今後のビジョンをお聞かせください。
 非常に厳しい時代だからこそ、いずれ来るチャンスの時に花開けるよう、力を蓄える時期だと考えています。そのために、会社の財産である従業員の意欲を高め、人として持っているポテンシャルを引き出し、良い人材を育てていきたい。また、企業は社会の公器です。当社は、社会のどんなコミュニティーに入っても、周りから高く評価される考え方や行動ができる人づくりの場でありたいと思っています。



企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2018年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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