インターネットで支援を広く募るクラウドファンディングですが、お金は自然に集まるとは限りません。いかに支援の輪を広げるか、を考えることは大変重要です。支援を見込めるゾーンは、①友人・知人②友人・知人の知り合い③不特定多数―の三つ。友人・知人にお願いし、その友人・知人から別の人に声掛けしてもらう一方、支援募集専用サイトを通じ、幅広く浸透させるー。こうした広げ方を意識しつつ、ツイッターやフェイスブック、インスタグラムといったSNSを通じた情報発信も心掛けてみてはどうでしょうか。
READYFOR(レディーフォー)の担当者が、倉敷市内でのセミナー(2020年2月)で、クラウドファンディング利用のポイントを話しました。主な内容を紹介しますので、参考してください。(晴れフレ事務局)