岡山県内各地を訪ね、地域住民の声を聞き取る山陽新聞社の「吉備の環（わ）」プロジェクトチーム（ＰＴ）が１０月１日、始動しました。笠岡諸島を皮切りに、10月中に奈義町、西粟倉村、倉敷市児島地区、備前市、高梁市を訪ねます。以後も順次、県内各地を巡ります。
吉備の環ＰＴは「新しい岡山県づくり」を目指して８月末にスタートした「吉備の環」プロジェクトの柱となる事業です。通常業務とは異なる視点で各地をじっくり巡り、住民と語らいながら地域課題や魅力を把握、再発見します。
活動状況は山陽新聞紙面や電子版「山陽新聞デジタル」（愛称・さんデジ）、プロジェクトの公式ホームページ（ＨＰ）、ツイッターで随時紹介。プロジェクトに対する意見や要望、地域課題の情報提供もＨＰなどで受け付けています。
