山陽新聞社は連続シンポジウム「SDGs×吉備の環プロジェクト『地域課題に挑む』」を2025年も開催し、第1回を4月5日（土）に行います。テーマは「食品ロス削減 ～岡山発の最新事情～」。岡山から広がるフードドライブやICT（情報通信技術）の活用、子どもたちへの教育といった最近の動向から、食品の有効活用やロス削減の方策を考えます。聴講無料。
- 日時 ４月５日（土）午後２時～４時
会場 山陽新聞社さん太ホール（岡山市北区柳町２の１の１） - 内容 パネルディスカッションを行います。パネリストは以下の皆さんです。
- 太田光一さん（ハローズ商品管理室長）
- 山﨑友音さん、久高空さん（美作大食品ロス削減サークル）
- 松井康弘さん（岡山大学術研究院環境生命自然科学学域准教授）
- モデレーター 石原達也さん（ＮＰＯ法人みんなの集落研究所代表）
- 岡山一郎・山陽新聞社客員論説委員。
食品ロス削減の実践に取り組む高校生らも登壇します。
※ハローズさんの協力で、賞味期限が近いなどの理由で販売されない食品の配布も予定しています。
定員 １５０人
申し込み 特設サイトかはがき、ファクスで。はがき、ファクスの場合は郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号、聴講人数、メールアドレスを明記し、
〒７００―８６３４ 山陽新聞社「吉備の環シンポジウム」係へ。ファクス０８６―８０３―８５０２。
応募いただいた情報は山陽新聞社の個人情報保護方針にのっとり厳正に管理します。
締め切り ４月１日必着
問い合わせ 山陽新聞社吉備の環プロジェクト推進センター（０８６―８０３―８０９１）
