

社長になる前、浮かんだ言葉だ。さまざまな欲望を糧にエネルギッシュに生き、神のようにとは大げさだが相手の喜びを自分のものと考えられる人間でありたい。若い頃は会社を大きくしたかった。今は社員が生き生きとした鮮度の良い会社にしたい。社員が商品を売る、社長が売るのは夢だと思う。日本一の文房具店になる。想像するだけで楽しくなるだろう。人には間違いなく、良いところがある。それを認めて、言葉にすれば信頼関係が生まれる。
幼い頃、夏休みが嫌いだった。早く仲間と遊びたかった。今も同じかもしれない。
キザな子どもだった。人と同じことをするのが嫌いな子どもだった
