- お知らせ
- 2023/7/11 「おかやまキッズプログラミングアワード2023」へウェブサイトを更新しました。
おかやまキッズプログラミングアワード2023とは
おかやまキッズプログラミングアワードは、岡山県内の小学生を対象に実施するプログラミング大会です。高度なプログラミング技術を持つ「天才発掘」ではなく、プログラミングによって社会を生き抜く思考力・行動力・プロデュース力を含めた総合的な「人間力」を育てることを目指しています。
大会開催だけでなく、大学などの教育機関とも連携しながらプログラミングにかかわる機会を設け、子どもたちの関心を高めていきます。
最優秀賞受賞者は、岡山県代表として全国新聞社事業協議会が開催する「全国選抜小学生プログラミング大会」に出場します。全国レベルで競い合うことで、レベルアップを図ります。
- 主催
- 山陽新聞社、全国新聞社事業協議会
- 後援
- 文部科学省、経済産業省、デジタル庁、岡山県、岡山県教育委員会、岡山県小学校長会、岡山市、岡山市教育委員会
- 運営協力
- 岡山県立大学、岡山県立玉野光南高等学校、岡山大学DS部、特定非営利活動法人東京学芸大こども未来研究所、おもちゃ王国、岡山県内CoderDojo(岡南、吉備、津山、倉敷)
- 協賛
応募要項
- テーマ
- みんなのみらい
※自分のみらい、大切な人のみらい、地域のみらい。みんなの明るいみらいのために役立つようなアイデアがつまった未来志向の作品を募集します。 - 応募資格
- 岡山県在住または在学の小学生。個人またはグループ(グループは4名まで。1人が複数のグループに所属することはできません)。2023年12月10日開催の岡山県大会および2024年3月3日、東京都で開催予定の全国大会に参加できる方。
- 募集内容
-
「みんなのみらい」をテーマに、独自の発想でコンピュータープログラミングにより制作したソフトウエア作品、ロボット、ドローンなどハードウエア作品。いずれの場合も作品は、動きがわかるように画像や動画にしてご応募ください。ジャンルやプログラミング言語、作成ツールは問いません。
発想力40点、技術力30点、表現力30点で審査します(アイデア賞は発想力50点、表現力50点で審査)。一次審査の後、10組を選出。12月10日、山陽新聞社さん太ホール(岡山市北区柳町)で開催予定の岡山県大会でプレゼンテーション(3分間)していただきます。
※オンラインで開催する場合があります。 - 応募方法
- 応募規約を確認してこちらからご応募ください。
応募する - 応募締め切り
- 2023年10月10日(火)
- 賞
-
最優秀賞 1作品
2024年3月3日(日)東京都で開催予定の全国大会へ岡山県代表として出場。
交通費、宿泊費(1泊)は主催者で負担します(詳細は出場決定後お知らせします)。優秀賞 1作品
アイデア賞 1作品
その他特別賞数点
- 審査
- 1次審査 書類選考
2次審査(岡山県大会)
1次審査で選ばれた10組が、3分間でプレゼンテーションします。 - 注意事項
- 応募規約を確認してご応募ください。
応募規約
「全国選抜小学生プログラミング大会岡山県大会(おかやまキッズプログラミングアワード)応募規約」 (以下「本応募規約」と称します) は、株式会社山陽新聞社 (以下「主催者」と称します) が、「全国選抜小学生プログラミング大会岡山県大会(おかやまキッズプログラミングアワード)」 (以下「本大会」と称します)への応募にあたり、適用される条件を定めたものであり、本大会の審査対象となるか否かに関わらず、全ての応募作品に適用されます。本大会へプログラム作品の応募を行う応募者(以下、「応募者」と称します) は応募した時点で本応募規約に同意したものとみなされます。応募者は、本応募規約の不知又は不承諾を申し立てることはできないものとします。
【選抜予選】
- 1.本大会の成績最優秀者は、全国大会へ出場資格が与えられます。
- 2.全国大会への出場を辞退した応募者がいた場合、繰上げで次点の応募者が全国大会への出場資格を与えられる可能性があります。
【審査対象資格】
岡山県在住、もしくは岡山県内の小学校に所属する、小学生に限ります。グループで応募する場合は、代表者の居住地もしくは所属校を以て判断の基準といたします。
【応募作品】
-
1.本大会への応募作品(以下、「応募作品」と称します)は、以下の各号の全ての条件を満たさなくてはなりません。
- ①一般的な環境下で動作するプログラミング作品であること
- ②他者のAPIなどを利用する場合には、著作権の侵害や規約の違反等のないよう対応していること
- ③他者のライブラリやソースコードを利用する場合には、各ライブラリ・ソースコードのライセンスの条項に従っていること
- ④インターネット上のサイト等が提供する著作権フリーと表示された画像等の素材を利用する場合は、応募者が当該素材の提供元にライセンスを確認し、かつ、応募作品の説明欄に提供元のサイト名・URLを記載していること
- 2.他大会との重複応募、受賞作その他発表済み作品の応募も可。ただし、その場合は、応募フォームに応募歴、受賞歴その他の発表歴、改良履歴などを明記のこと
- 3.応募作品および書類など(記憶媒体含む)は全て返却しません。必ずコピーを保管してください
【禁止事項】
- 1.応募者は、以下の各号に該当する作品を応募することはできません。
- ①他者の著作権、その他の知的財産権を侵害する作品
- ②他者の財産、プライバシー又は肖像権を侵害する作品
- ③他者の名誉・信用を毀損する作品
- ④犯罪に結びつく作品
- ⑤営利目的又は何らかの勧誘を目的とする作品
- ⑥他のサイトへ、リンク、ジャンプ等するよう誘導する作品
- ⑦猥褻、児童ポルノ又は児童虐待にあたる画像、文書等を利用又は配信する作品
- ⑧無限連鎖講(ネズミ講)に該当し、又はこれを勧誘する作品
- ⑨選挙期間中であるか否かを問わず、選挙運動又はこれに類似する作品
- ⑩政治的意見、宗教広告等、思想信条に関する内容を含む作品
- ⑪必要以上に感情的と判断される表現を含む作品
- ⑫法令若しくは公序良俗(売春、暴力、残虐等)に違反する作品
- ⑬本大会の主旨や募集されるテーマに相応しくない作品
- ⑭前各号に定める行為を助長する作品
- ⑮前各号に該当するおそれがあると主催者が判断する作品
- ⑯その他、主催者が不適切と判断する作品
- 2.応募資格を有しない方による応募や、【応募作品】の条件に該当しない応募作品及び前項各号に該当する応募作品は、主催者の判断でその応募を無効とすることがあります。その際、応募者は当該応募無効に関し、異議の申し立てや問い合わせができないことに予め同意するものとします。
【応募に関しての注意事項】
応募者は、以下の各号に同意した上で本大会に応募するものとします。
- ①応募作品が本応募規約に違反するか否かについては応募者が事前に吟味するものとします。主催者は、応募作品に関する質問は受け付けません。
- ②応募作品の著作権等の知的財産権は、応募者が著作権を持たないライブラリ・ソースコードや画像素材を除き、当該応募作品の応募者に帰属します。
- ③応募作品は新聞紙面で紹介することがある他、主催者、協賛社がインターネット上またはTV、CMなどその他の媒体で使用することがあります。
- ④応募者は応募作品が自らのオリジナル作品であり、第三者の権利を侵害せず、応募者がその作品の権利者であることを保証します(グループで応募する場合、グループ代表者がグループ全員から応募に必要な同意を全て得ており、これを保証するものとします)。
- ⑤主催者は、何らかのインターネットに関するトラブルが発生した場合など、主催者の判断により、応募受付を延期、終了又は中止等することができます。
- ⑥応募作品は個人、もしくはチームにつき1つまでとなります。また、同じ個人が複数のチームに所属することや、重複して応募・参加することは不可とします。
- ⑦応募者は、親権者の同意を得た上で応募を行うものとします。応募した時点で親権者の同意があるものとみなされます。
- ⑧応募に要する費用(本大会応募全般に必要な機材費等を含みます)は応募者が負担するものとします。
- ⑨審査結果についてのお問い合わせは一切受け付けておりません。
【審査・表彰について】
本大会における審査に関して、以下の各号を適用します。
- ①応募作品の応募歴・受賞歴や改良履歴等については、審査の参考とさせていただきます。
- ②特に優れた作品を応募した応募者には、表彰式、各種メディア等において、取材等を受けていただき、当該取材映像、記事等が掲載、配信される場合があります。予めその旨を同意して頂ける方のみ作品を応募してください。
- ③応募者が審査対象資格を満たしていない場合でも、主催者が特別に認めた場合、審査対象とする場合があります。
【免責・損害賠償】
- 1.以下の各号に該当する場合においても、主催者は一切の責任を負いません。ただし、損害等の発生が主催者の故意又は重過失による場合はこの限りではありません。
- ①応募者が、作品を応募したことに起因して応募者又は第三者が被った被害及び損害
- ②応募作品の受付、管理、操作等において応募者に生じた損害
- ③応募者が本応募規約に違反した又はそのおそれがあると主催者が判断して応募・受賞の取消等の必要な措置を講じた場合に、当該応募者に生じた損害
- 2.応募者が、主催者に何らかの損害を与えた場合、主催者は当該応募者に対して損害賠償を請求することがあります。
【改定】
- 1.主催者は、随時本応募規約を改定することができるものとし、改定後の本応募規約は本サイト上に表示した時点より効力を生じるものとします。
- 2.応募者は、本応募規約の改定の効力が生じた時点で、改定した本応募規約の記載内容に同意したものとみなされ、当該応募者と主催者との間で改定後の規約の効力が発生するものとします。
【個人情報の取扱いについて】
ご提供いただいた個人情報については、主催者が厳重に管理し、漏洩、不正利用、紛失などがないよう安全対策を施し、適切な取り扱いをいたします。
- 1.個人情報の利用目的
応募内容の確認、審査結果や審査会・表彰イベント等に関するご連絡、各種お問い合わせに対する確認や回答など、本大会の運営、本大会関連イベントや本大会関係企業・団体のプログラミング教育に関する各種ご案内にのみ利用致します。
- 2.個人情報の管理について
- ①不正アクセス、紛失、漏洩、改ざんなどを防止するために、厳重なセキュリティ対策を実施致します。
- ②個人情報を入力いただく際、データ暗号化技術を利用して通信時の情報保護を致します。
- ③応募に関して得た個人情報は、法令の定めのある場合を除いて、提供者の事前の同意なく、予め明示した利用目的以外に使用することはありません。
- ④不正アクセスや不正プログラムなど情報システムからの情報漏えいの可能性が 発生した場合は、速やかに応募者本人に通知や注意喚起を行います。
- ⑤利用目的終了後は責任をもって廃棄致します。
ワークショップ
プログラミングで未来の車を動かそう
NPO法人東京学芸大こども未来研究所の指導員がマイクロコンピューター「micro:bit」などを使って、自分で工作した自動車に指示を伝えて動かす方法を指導する。
- 日時・場所
- 8月6日(日)10:00~15:00
山陽新聞社9階大会議室(岡山市北区柳町) - 対象
- 岡山県内の小学4~6年生
- 参加費
- 1500円
- 問い合わせ
- 山陽新聞社事業本部(086-803-8015)
プログラミングでつくる“みんなのみらい”
非営利プログラミング道場CoderDojoが、アイデアづくりからプログラミング作品を作るまでのサポートを行う。岡山市創業支援・雇用推進課による次世代起業家育成事業やプログラミングを活用した問題解決事例の紹介も。定員20人。
- 日時・場所
- 8月7日(月)10:00~15:00
山陽新聞社9階大会議室(岡山市北区柳町) - 対象
- 岡山県内の小学4~6年生 20名 保護者同伴可
- 参加費
- 無料
- 持参品
- パソコン(使いたい開発ソフトがある場合はインストール)、筆記用具、お弁当、水筒
- 問い合わせ
- 山陽新聞社事業本部(086-803-8015)
連携ワークショップ
親子で学ぶプログラミング教室
Scratchを使ってゲームを作ろう!
岡山県立大学の主催イベント。
教育用プログラミングソフトScratchを使ってプログラミングの世界を体験しよう!ブロックを組み立てるようにパズル感覚でプログラミングができるから、パソコンで描いたキャラクターを簡単&自由自在に動かすことができるよ。
Scratchを使って、親子でオリジナルのゲーム作りにチャレンジしてみましょう!定員80人。
- 日時・場所
- 8月5日(土)12:30~16:30
岡山県立大学 情報工学部棟 2階 2208教室(総社市) - 対象
- 小学4~6年生と保護者 定員80名(保護者も含む)
- 参加費
- 無料
チャレンジワーク
前回の入賞作
最優秀賞
チームMKS 口田道哉(倉敷市立箭田小6年)・坂口啓太(総社市立総社小5年)・坂口章太(同4年)
優秀賞
岡田昭宏(倉敷市立天城小5年)
両備システムズ賞
水川稜己(倉敷市立万寿東小5年)
アイデア部門最優秀賞
宮崎結愛(岡山市立芥子山小6年)
最優秀賞
口田道哉(倉敷市立箭田小5年)
優秀賞
若狭凌平(倉敷市立西小5年)
両備システムズ賞
権田湊ノ介(同倉敷南小4年)
おもちゃ王国賞
入野智佳(岡山市立石井小5年)
アイデア部門最優秀賞
森寿々菜(備前市立香登小2年)
最優秀賞
口田道哉(倉敷市立箭田小4年)
優秀賞
綾部奏太(岡山市立三勲小5年)
両備システムズ賞
藤原蓮(笠岡市立金浦小5年)
おもちゃ王国賞
KAGATO8G(備前市立香登小6年)
お問い合わせ
〒700-8634 岡山市北区柳町2-1-1
山陽新聞社事業本部「おかやまキッズプログラミングアワード」係
TEL: 086-803-8015 受付時間9:30~17:30(平日のみ)
FAX: 086-803-8115
Email:program@sanyonews.jp