現在の仕事の内容は?
「公共交通」の打開策探る
報道部には、事件・事故や災害を取材する社会班、行政や選挙を追う政治班、地域イベントや若者を取り上げるタウン班があります。私は社会班に所属し、担当の一つは「公共交通」。人口減少やマイカーの普及を背景に利用低迷に苦しむバスやタクシー業界の実情を追いつつ、打開策を有識者に聞いて記事にしています。まちづくりの〝根幹〟に関わる公共交通は、身近で奥深いテーマなだけに、取材は刺激にあふれています。
- 現場を駆ける先輩たち -
報道部には、事件・事故や災害を取材する社会班、行政や選挙を追う政治班、地域イベントや若者を取り上げるタウン班があります。私は社会班に所属し、担当の一つは「公共交通」。人口減少やマイカーの普及を背景に利用低迷に苦しむバスやタクシー業界の実情を追いつつ、打開策を有識者に聞いて記事にしています。まちづくりの〝根幹〟に関わる公共交通は、身近で奥深いテーマなだけに、取材は刺激にあふれています。
鉄路の行方に注目が集まっています。岡山、広島県境を走るJR芸備線の存廃問題を巡り、国や沿線自治体も交えた全国初の協議会が開かれています。会合では地域にとって最適な交通の在り方を模索中。さまざまな立場の意見が交錯するため、記者として客観的に議論を見つめ、論点を整理しながら分かりやすく報じるよう心がけています。読者から記事に反響のメールを頂くこともあり、関心の高さを実感するとともに、大きなやりがいを感じています。
理想の記者像はたくさんあります。他の新聞社やテレビ局に先んじて報じる「スクープ」に強い記者、社会問題を深く掘り下げる企画記事に優れた記者。地方紙として地域の活力につながる情報をどんどんキャッチしていきたいです。そのために取材努力を惜しまず、粘り強く文章を組み立てる姿勢を大切にしています。若者の新聞離れが進む中、幅広い世代に愛される媒体にしていくことも目標。魅力ある記事とは何か、日々追求しています。
| 7:30 | 起床。新聞に目を通しつつ身支度 |
|---|---|
| 9:00 | JR岡山駅前の記者クラブに出勤。他紙の記事、列車の遅れなどをチェック。取材に出たり、記事を書いたりする |
| 12:30 | 昼のニュースをチェック後、食事。たまに同僚と食べる |
| 13:30 | 午前中と同じく取材や執筆。担当の取材先を回って情報収集も |
| 18:00 | 出稿した原稿に誤りがないか再チェック |
| 19:00 | 翌日の取材に向けた下調べ。帰宅 |
編集局統合コンテンツセンター報道部
2018年4月入社。文学部卒。北九州市出身
報道部政治班、真庭支局を経て2022年9月から報道部政治班、タウン班、社会班に所属。小中高ではサッカー部。趣味は読書と映画鑑賞。好きな作家は太宰治、今村夏子。2歳になる娘の成長が日頃の楽しみ。