山陽新聞社長賞など推薦54点選ぶ 小・中学校の部中央審査
第69回岡山県児童生徒書道展(山陽新聞社主催、県教委共催)小・中学校の部の中央審査が17日、岡山市北区柳町の山陽新聞社で開かれました。最優秀の山陽新聞社長賞をはじめ岡山県教育長賞、岡山県知事賞、岡山市長賞、審査委員長賞、岡山県習字教育研究会長賞合わせて54点が選ばれました。
第69回展には30814点の応募があり、岡山県内24ブロックの地区審査を通過した4515点を書写担当の先生ら39人が審査し、推薦作品54点を選びました。推薦以外の4461点は特選となります。
特選以上の作品は25~28日に天満屋岡山店で展示されます。また、小・中学校の部に先立って行われた高校の部審査で入選以上に入った502点は23、24日に同店に展示されます。
小・中学校の部の特選以上、高校の部佳作以上を受賞した児童・生徒の名前は22日付の山陽新聞朝刊に掲載されます。