第７０回岡山県児童生徒書道展高等学校の部の審査が８月６日、岡山市の山陽新聞社で開かれ、最高賞の山陽新聞社長賞漢字の部に中塚花恋さん（明誠学院高）、仮名の部に桒原里歩さん（同）が選ばれました。

　高等学校の部には漢字４０２点、仮名４７点の合わせて４４９点が出品されました。岡山県内の書道担当教諭ら２２名が漢字の部と仮名の部に分かれて一点一点慎重に審査。特別賞（山陽新聞社長賞、岡山県教育長賞、岡山県知事賞、岡山市長賞、審査委員長賞、岡山県高等学校書道連盟会長賞、第７０回記念賞）１９点、特選４５点、佳作１１６点、入選２６９点を選びました。

　本日の審査で入選以上になった生徒は、８月２７日付山陽新聞で発表されます。高校の部の作品は８月２９、３０日に天満屋岡山店６階葦川会館で展示されます。