特別賞など決まる 山陽新聞社で二次審査会

 第40回岡山県児童生徒新春競書大会二次審査会は21日、山陽新聞社で開かれ、山陽新聞社長賞ほか10賞が決まりました。

shinsa.jpg 二次審査会には運営委員、二次審査員合わせて32人が出席。はじめに幼児から中学校3年までの10学年に分かれて各学年の上位15作品を選定。続いて全審査員全員で学年ごとに採点し上位11の賞を選びました。

 最高賞の山陽新聞社長賞には池田瑠花(幼児)熊野晃太(小1)竹川遙(小2)横田佳穏(小3)南條はるか(小4)薬師寺康晟(小5)梅田梨瑚(小6)岩谷真維(中1)秋田姫依(中2)磯田美涼(中3)の10名の作品が選ばれました。

 岡山県知事賞、岡山県教育長賞、岡山市長賞、倉敷市長賞、津山市長賞、審査委員長賞、NHK岡山放送局長賞、RSK山陽放送社長賞、TSCテレビせとうち社長賞、第40回記念特別賞、特賞、特選は3月16日の山陽新聞朝刊に掲載予定です。