第41回席上揮ごう大会
第41回岡山県児童生徒新春競書大会席上揮ごう大会は2月18日、倉敷、総社、笠岡、津山、和気の5会場で開かれました。席上揮ごう大会大会には一次審査を通過した幼児から中学生までの4353人が参加、大会に向けて特訓した成果を3枚の半紙に込め、ていねいに作品を書いていました。
倉敷会場には4回計1416人、総社会場には同930人、笠岡会場には3回計674人、和気会場には同916人、津山会場には2回計416人が参加しました。参加者は各学年ごとに決められた課題を3枚の清書用紙に30分の制限時間で揮ごうし提出。席上揮ごう大会のために書塾などで本番さながらに特訓を重ねた成果を出すべく、真剣な表情で半紙に向かっていました。
席上揮ごう大会で書いた作品は21日の二次審査で山陽新聞社長賞などの特別賞のほか、特賞、特選を選びます。特選以上の作品は3月19日から24日まで岡山県天神山プラザ(岡山市北区天神町)で開かれる展覧会で展示します。