特別賞など決まる 山陽新聞社で第41回大会二次審査会
第41回岡山県児童生徒新春競書大会二次審査会は21日、山陽新聞社で開かれ、山陽新聞社長賞ほか9賞が決まりました。
二次審査会には運営委員、二次審査員合わせて32人が出席。はじめに幼児から中学校3年までの10学年に分かれて各学年の上位15作品を選定。続いて全審査員全員で学年ごとに採点し上位10の賞を選びました。
最高賞の山陽新聞社長賞には難波りほ(さつき保育園)、池田瑠花(茶屋町小)、塩田桜子(南輝小)、片山華奈(本庄小)、有信日菜(茶屋町小)、谷井優斗(西江原小)、内田桔梗(福田小)、有信舞(天城中)、岩谷真維(東陽中)、秋田姫依(天城中)10名の作品が選ばれました。
岡山県知事賞、岡山県教育長賞、岡山市長賞、倉敷市長賞、津山市長賞、審査委員長賞、NHK岡山放送局長賞、RSK山陽放送社長賞、TSCテレビせとうち社長賞、特賞、特選は3月15日の山陽新聞朝刊に掲載予定です。特選以上の4353点は3月19~24日、岡山県天神山文化プラザで開催する展覧会で展示されます。表彰式は3月23日に山陽新聞社さん太ホールで開催します。