第41回展が開幕

 第41回岡山県児童生徒新春競書大会(山陽新聞社主催)の優秀作品展が19日、岡山市北区天神町の県天神山文化プラザで始まりました。子どもたちの元気あふれる作品がそろい、初日から父母、祖父母らが会場を訪れています。会期は24日まで。入場無料。

IMG_01.jpg 展覧会には、最優秀の山陽新聞社長賞や県知事賞、県教育長賞などの特別賞100点と、特賞400点、特選3853点を展示しています。2月の席上揮ごうで書き上げた「くし」(幼児)、「生きる」(小学3年)、「自然の風景」(中学2年)といった力作が並び、祖父母が孫の作品を見て目を細めたり、親子で作品の出来栄えを話し合ったり、作品の前で記念撮影したりしていました。

IMG_02.jpg 特別賞受賞者の表彰式は23日に岡山市北区柳町の山陽新聞社さん太ホールで開催します。