第４２回岡山県児童生徒新春競書大会の２次審査会が２月２０日、岡山市北区柳町の山陽新聞社本社で開かれ、山陽新聞社長賞など１０の特別賞、特賞、特選が決まりました。

　２次審査会には、運営委員、2次審査員合わせて３５人が出席。２月１６日の席上揮ごう大会に参加した５１０３人の作品を学年ごとに手分けして審査。特別賞候補１５点を選んだ後、全員の投票で特別賞を決定しました。

　山陽新聞社長賞、岡山県知事賞、岡山県教育長賞、岡山市長賞、倉敷市長賞、津山市長賞、審査委員長賞、NHK岡山放送局長賞、RSK山陽放送社長賞、TSCテレビせとうち社長賞と特賞、特選は３月１４日の山陽新聞朝刊に掲載予定です。特選以上の５１０３点は３月１８～２３日、岡山県天神山文化プラザで開催する展覧会に展示されます。表彰式は３月２２日に山陽新聞社さん太ホールで開催します。