将棋日本シリーズ 6/21岡山で中国大会 締め切り間近
将棋日本シリーズJTプロ公式戦とテーブルマークこども大会の中国大会が、6月21日に岡山市北区いずみ町の岡山県総合グラウンド内にあるジップアリーナ岡山で開かれます。
将棋日本シリーズJTプロ公式戦は、2024年度優勝者、タイトル保持者、昨年の賞金ランキング上位棋士12が参加して行われ、全国11都市を会場に公開対局のトーナメントで頂点を目指します。
中国大会は1回戦第1局となり、羽生善治九段と佐々木勇気八段の対局となります。15時25分開始予定です(開場12時40分)。観戦には事前の申し込みが必要です(抽選制)。申し込みはこちらから(将棋日本シリーズ公式サイト)↓↓↓↓
テーブルマークこども大会中国大会は、9時50分開始(受け付け8時50分から)で低学年部門(小学3年生以下、未就学児含む)と高学年部門(小学4、5、6年生)の2部門に「うでだめしコース」と「エンジョイコース」の2コースで実施します。事前の申し込みが必要です(先着順)。
うでだめしコースの低学年、高学年各2人は、13時40分からプロ公式戦対局場のステージで、公式戦に使用する盤駒を使った決勝戦に臨みます。
そのほか、参加者を対象にした「詰め将棋クイズコーナー「、プロ棋士による「指導対局コーナー」のほか、今回新たに「駒ならべ30秒チャレンジ」、入門クラスのこどもを対象にした「しょうぎのがっこう」などのイベントを実施します。申し込みはこちらから(将棋日本シリーズ公式サイト)↓↓↓↓↓