吉備の環プロジェクトチーム（ＰＴ）の通算３２回目の活動を７月６～８日、津山市で行いました。市中心部や旧勝北町地域が主な訪問先。同市内を訪ねるのは、昨年１１月（加茂、阿波地域）と今年６月（久米地域）に続き３回目です。
初日は、オープン１周年を間近に控えた複合施設「sense TSUYAMA」からスタート。続いて世界的に活躍する彫刻家、画家の武藤順九さんのアトリエを訪ね、武藤さん本人から作品づくりに懸ける思いなどを伺いました。２日目は上横野地区に入り、横野和紙で知られる上田手漉和紙工場や横野滝を訪問。市中心部の作州絣工芸館などにもお邪魔しました。最終日は勝北地域で、デニム製品を手掛ける「内田縫製」や映画「男はつらいよ」のロケ地となったことでも知られるＪＲ因美線美作滝尾駅などに足を延ばしました。
活動の様子はプロジェクトの公式ツイッター（https://twitter.com/kibinowa）でもご覧いただけます。
（写真は、初日の夕食「そずり鍋」。ちなみにこの日の市内の最高気温は３２．3度。ＰＴメンバーは「暑い！」「熱い！」そして何より「おいしい！」）
