吉備の環プロジェクトチーム(PT)は6月22~24日、岡山市北区の3地区をを巡りました。本社から見ると"近場"とあって、現地に宿泊するのではなく、日帰りを3日間繰り返すスタイル。初日に足守、2日目に津高、最終日は高松の各地区を訪問。生産者数が減る中で奮闘する若手メロン農家、自然派ワインで全国的に注目されているワイナリー、最上稲荷の門前町で観光客のもてなしに知恵を絞る商店街関係者などから貴重なお話を伺いました。酷暑続きで体力的にはハードでしたが、出会った方々から聞かせていただいた話の数々は、いずれも興味深く、時間が過ぎるのを忘れてしまうほどでした(つい長居をしてしまった訪問先もあります。申し訳ありません&ありがとうございました)。
PTの6月の活動はこれで終了。引き続き7月は、6~8日に津山市(中心部、勝北地区)、12~14日に新見市大佐地区と真庭市北房、美甘地区を訪ねることが決まっているほか、浅口市や美咲、久米南町、吉備中央町などを巡る方向でも検討しています。地域の魅力や課題など「ぜひ伝えたい!」ことがあれば遠慮なく事務局にお知らせください(ご意見・情報提供受付フォームはこちら⇒https://pro.form-mailer.jp/fms/e3087ecc236047)。
(写真は、造山古墳ビジターセンターの駐車場。小学生の遠足バスがあふれ、ボランティアガイドのみなさんも大忙しでした)