真庭市余野地区の伝統行事「霜月祭(しもつきまつり)」が7日、同市余野下の大津神社で開かれ、餅投げや地域の飲食店によるマルシェでにぎわった。
餅は地元の余野小児童らが育てたもち米120キロ分でついた。神事後、九名(くみょう)と呼ばれる6人の氏子と、子どもを今年授かった男性3人が本殿からまくと、集まった住民たちは「こっちに投げて」「取れた」と歓声を上げて拾い集めた。
(記事はこちら=餅投げやマルシェでにぎわう 真庭・大津神社で伝統の霜月祭)
餅投げなどで地域がにぎわった霜月祭
真庭市余野地区の伝統行事「霜月祭(しもつきまつり)」が7日、同市余野下の大津神社で開かれ、餅投げや地域の飲食店によるマルシェでにぎわった。
餅は地元の余野小児童らが育てたもち米120キロ分でついた。神事後、九名(くみょう)と呼ばれる6人の氏子と、子どもを今年授かった男性3人が本殿からまくと、集まった住民たちは「こっちに投げて」「取れた」と歓声を上げて拾い集めた。
(記事はこちら=餅投げやマルシェでにぎわう 真庭・大津神社で伝統の霜月祭)

餅投げなどで地域がにぎわった霜月祭