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海ゴミゼロワークショップ
岡山県奈義町

瀬戸内海に大量のプラスチックごみが流入している実態を写真で確認

海ごみ対策 小学生が意見交換

「海ゴミゼロワークショップ」には、奈義町内のFOS少年団で活動する小学生55人が参加しました。講師を務めた水島地域環境再生財団(倉敷市)の塩飽敏史理事・研究員は、漁船の底引き網にエビやシャコと一緒にペットボトルや空き缶、ポリ袋などが掛かっている写真を示し、「暮らしから出たごみが川や用水路を伝って海に流れ込んでいる」と説明しました。

海ごみを減らすアイデアを出し合う小学生

「どうすれば海ごみはなくなる?」「自分たちにできることは?」―。参加者は8班に分かれ、一人ずつ海ごみの削減策を付箋に書き込み、模造紙にまとめて意見交換しました。「エコバッグを持ち歩く」「3R(発生抑制、再利用、再生利用)を実行」などさまざまな対策が挙がり、最後に「日常生活の中で道路や水路のごみを拾おう」と確認し合いました。

瀬戸内海の豊かな環境づくりを目指して山陽新聞社が地域と取り組む吉備の環アクション「里海 未来へ」の一環。瀬戸内オーシャンズX推進協議会の助成を受け、岡山県北部で初めて開かれました。