

虎は死して皮を留め、人は死して名を残す。自分の名前には歴史に名を残す人になってほしいという願いがあると教えられた。作家や映画監督にもあこがれたが、今はわが社を世の中に無くてはならない“インフラ企業”に育てたい、百年後の定番商品を作るのがテーマだ。衣料品は身に着ける者の内面が出る、他者とのコミュニケーションを取り持つもの。ファッションは色気、枯れたらダメ。異性を意識していないファッションは成立しない。
夢は果てしなく大きなものを持ち、人生をかけて努力したい。
無駄を省く、つきつめると本質が見えてくる
