岡山県内の企業・団体がSDGs(持続可能な開発目標)の実現に向けた活動を発信する初の「おかやまSDGsフェア2023」(実行委員会主催)が2、3日の2日間、岡山市北区駅元町の岡山コンベンションセンターで開かれました。145社・団体がブースを設ける中、山陽新聞社は「吉備の環(わ)プロジェクト」の成果を写真や動画でPRしました。
新庄村産木材で作ったエレキギター、真庭市の霜月祭、新見市・井倉洞の観光支援など「吉備の環アクション」についての展示や、海ごみ問題解決に挑む「里海 未来へ」の取り組みなどを来場者に説明し、SDGsへの意識を高めました。
(おかやまSDGsフェアの記事はこちら⇒岡山でSDGsフェア開幕 脱炭素やリサイクルなど活動紹介)