活動紹介

修学旅行で海洋環境問題学んで 一般社団法人みんなでびぜん、誘致に力

 瀬戸内海の環境保護に取り組む「一般社団法人みんなでびぜん」(備前市日生町日生)は、海ごみの回収や藻場再生の活動を若い世代に知ってもらおうと修学旅行の誘致に力を入れています。

 豊かな海を守る活動がSDGs(持続可能な開発目標)の一つに掲げられたこともあり、学習の場として修学旅行を誘致。1月には台湾の高校長らの視察団が同市を訪れ、船橋美可代表理事が船でアマモの再生場所を案内し、ごみが廃棄された時期や場所を推定する活動も紹介しました。

みんなでびぜんは、2月23日に岡山コンベンションセンター(岡山市北区駅元町)で開かれる「海ごみ・プラごみ削減フォーラム」(岡山県主催、山陽新聞社など共催)のシンポジウムで活動を発表します。

(記事はこちら=修学旅行で海洋環境問題学んで 備前の一般社団法人、誘致に力

フォーラムへのご参加の申し込みは受付フォームから。

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