活動紹介

「規格外野菜」カットして食品ロス削減 真庭あぐりガーデン 年間20トン

農産物の六次産業化を進める複合施設「真庭あぐりガーデン」(真庭市中)が、サイズや見た目が規格に合わない野菜を調理の手間が省けるカット野菜にして商品化する事業に取り組んでいます。施設内の店舗やレストランで活用し、外部にも販売。年間約20トンの規格外野菜の利用で食品ロスを減らしつつ、加工を担う地元の高齢女性の雇用創出にもつなげています。4月13日に岡山市で開かれるSDGs×吉備の環プロジェクト「地域課題に挑む」の第2回シンポジウム「食品ロス削減~もったいないをおいしいへ」で報告します。

記事はこちら規格外野菜カット販売事業が好評 真庭あぐりガーデン 食品ロス削減)

シンポジウムの申し込みはこちらの受付フォームから

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