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企画「里海からの警告」連載中

 山陽新聞の連載企画「里海からの警告 豊かな循環へ」が元日付からスタートし、反響を呼んでいます。第1部「プラ汚染」は、瀬戸内海の島々の浜辺から海底までプラスチックごみが蓄積している実態に迫り、微細化したマイクロプラスチック(MP)による生態系への影響を紹介。「プラ汚染は市民一人一人が被害者となる恐れがあると同時に、MPを漏出する加害者でもある」(1月18日付)と指摘しています。

 23日付からの「プラ汚染―回収編」では、海や川でプラごみの撤去にあたるボランティアや行政の動きを追っています(計3回)。

 記事一覧はこちら⇒https://www.sanyonews.jp/special/paper_series/satoumi_keikoku

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