山陽新聞社は11月25日午後2時から、山陽新聞社さん太ホール(岡山市北区柳町)で、連続シンポジウム「SDGs地域課題を探る」を開催します。今年4回目で、テーマは「身近なごみを資源に」です。学校給食や店舗から出る食品ごみからバイオガスを作って発電したり、廃食用油からバイオ燃料を作ったりと、これまで焼却などで処分されていたごみを有効活用する取り組みが広がっています。ごみを減らし、資源として有効活用している実践例を紹介しながら、循環型社会を実現するために何ができるのかを考えます。
聴講希望者は事前の申し込みが必要です。詳しい内容や申し込みは特設サイトから。
特設サイトはこちら=https://c.sanyonews.jp/release/2023/11/20231102170000.html