生活様式の洋風化による需要減や後継者不足で、技術継承が困難になりつつある表装文化を守ろうと、倉敷芸術科学大(倉敷市連島町西之浦)が作成していた屏風(びょうぶ)制作のマニュアルが完成しました。記事はこちら⇒「表装文化守れ 表具師の技を文章化 倉敷芸科大が屏風制作マニュアル」
同大教授の日本画家・森山知己さん(65)と3人の大学院生・研究生が手掛けたもので、250部作成。2月4~12日に加計美術館(同市中央)で配布します。入場無料、8日は休館。
生活様式の洋風化による需要減や後継者不足で、技術継承が困難になりつつある表装文化を守ろうと、倉敷芸術科学大(倉敷市連島町西之浦)が作成していた屏風(びょうぶ)制作のマニュアルが完成しました。記事はこちら⇒「表装文化守れ 表具師の技を文章化 倉敷芸科大が屏風制作マニュアル」
同大教授の日本画家・森山知己さん(65)と3人の大学院生・研究生が手掛けたもので、250部作成。2月4~12日に加計美術館(同市中央)で配布します。入場無料、8日は休館。