令和4年後期チャンピオン大会 後楽GC
山陽新聞杯アマゴルフの令和4年後期チャンピオン大会が12月14日、岡山市の後楽ゴルフ楽部で開かれ、A組は小林靖彦さん(写真左)=岡山市、B組は山﨑健二さん(同右)=倉敷市=が優勝しました。
令和4年後期大会には7月から11月の月例大会A、B各組の上位20人とベストグロス、シニア、レディース各賞の受賞者ら合わせて131人(A組99人、B組32人)が出場。参加者は後期の王座をかけて熱戦を繰り広げました。
選手は時折降る雪と風、寒さ、難しいグリーンに苦しむ中、A組の小林さんはただ一人ネット60台(69)をマークし栄冠を手にしました。小林さんはグロス76でベストグロス賞も獲得しました。B組はネット71で唯一アンダーパーをマークした山﨑さんが1打差で長谷井清さん=玉野市=と齋藤竜也さん=岡山市=をかわして優勝。B組ベストグロス賞は81の竹内広樹さん=浅口市=が獲得。シニア賞はA組2位の川田正博さん=玉野市=が、レディース賞はネット72で吉岡清美さん=岡山市=が獲得しました。
前・後期で争うチャンピオン大会は今年で終了し、来年令和5年からは12月に年間チャンピオン大会を開催します。
次回は令和5年1月11日、玉野市の瀬戸大橋カントリークラブで第504回の月例大会が開かれます。
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