令和5年年間チャンピオン大会 鬼ノ城GC
山陽新聞杯アマゴルフの令和5年年間チャンピオン大会が12月14日、総社市の鬼ノ城ゴルフ俱楽部で開かれ、A組は小寺章隆さん=笠岡市(写真左)、B組は石橋勝次さん=倉敷市(写真右)が優勝しました。
年間チャンピオン大会には、1月から11月までのA、B組の優勝者をはじめ上位入賞者、皆勤参加者らが138選手がエントリー。A組(98選手、ハンディ15まで)とB組(40選手、ハンディ16から23まで)の2組に分かれて覇を競い合いました。
A組優勝の小寺さんは79をマーク。同じく79マークした隅谷真一さん=備前市=をハンディ差でかわし、2打差で栄冠を手にしました。小寺さんはシニア賞も獲得。3位にはレディス賞を獲得した長岡里香さん=岡山市が入りました。A組ベスグロ賞は78をマークした山縣敏雅さん=矢掛町=でした。
B組優勝の石橋さんは前半アウトは47だったが、後半のインで40をマークし、B組ベストグロス賞(グロス83)の亀山賢次さん=倉敷市=らに1打差をつけて逃げ切りました。
来年令和6年の最初の月例大会(515回)は1月17日に玉野市の玉野ゴルフ倶楽部で開催されます。お申込み、お問い合わせはプロツアースポーツ(086-241-0006)へ。